米国女子ツアー「JMイーグル・LA選手権」を終えて、最新のCMEグローブポイントランキングが発表された。
今大会でシーズン2勝目を挙げたハナ・グリーン(オーストラリア)が500ポイント(pt)を獲得。今季通算を1043.975ptとして、9位から3位に浮上した。
米ツアー本格参戦後では初のトップ10入り(8位タイ)となった西郷真央は、76ptを加算。64位から54位(213.867pt)に浮上した。
日本勢最上位の古江彩佳は2ランクダウンの6位。以下、畑岡奈紗(19位)、笹生優花(38位)、西村優菜(45位)、勝みなみ(48位)、西郷、稲見萌寧(55位)、渋野日向子(132位)、吉田優利(156位)と続いている。
ランキング1位は今季5勝のネリー・コルダ(米国)がキープ。2位からはリディア・コ(ニュージーランド)、グリーン、マヤ・スターク(スウェーデン)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)がつけている。