<HSBC女子世界選手権 3日目◇4日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
米国女子ツアーはアジアのメジャーと呼ばれる「HSBC女子世界選手権」の3日目がスタートしている。前日は雨による影響で進行が大幅に遅れたが、日没直前に無事全選手がホールアウトした。
<速報>畑岡奈紗、古江彩佳はともにバーディ発進 笹生優花も上位でティオフ
畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花の日本勢3人が上位でムービングデーに入った。
所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net
配信日時:2023年3月4日 01時15分
<HSBC女子世界選手権 3日目◇4日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
米国女子ツアーはアジアのメジャーと呼ばれる「HSBC女子世界選手権」の3日目がスタートしている。前日は雨による影響で進行が大幅に遅れたが、日没直前に無事全選手がホールアウトした。
首位と3打差の8位タイにつけた畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花もそれぞれスタート。古江は5メートルを沈めバーディ。笹生はパー、畑岡は2.5メートルのチャンスにつけて、こちらもバーディを奪った。
2日目に「69」をマークしトータル3アンダーからラウンドを開始した渋野日向子は6ホールを終えてオールパー。西郷真央はイーブンパーからスタートし出だしの10番をパーとした。
単独首位には2日目に「63」を記録したダニエル・カン(米国)。1打差でキム・ヒョージュ(韓国)らが追う。
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