<HSBC女子世界選手権 最終日◇5日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
シンガポール決戦は最終ラウンドが進行中。渋野日向子は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」で回り、トータル4アンダー・32位タイでホールアウトしている。
<速報>渋野日向子は最終日「71」 暫定32位でホールアウト
米国女子ツアーは最終ラウンドが進行中。渋野日向子がシンガポールでの4日間を終えた。
配信日時:2023年3月5日 04時25分
<HSBC女子世界選手権 最終日◇5日◇セントーサGCタンジョンC(シンガポール)◇6774ヤード・パー72>
シンガポール決戦は最終ラウンドが進行中。渋野日向子は4バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「71」で回り、トータル4アンダー・32位タイでホールアウトしている。
前半では1バーディ・ボギーなしでプレー。後半では3番パー4でボギーを喫するも、直後の4番から2連続バーディを奪って再浮上した。しかし、8番パー5でティショットが右のOBとなり痛恨のダブルボギー。それでも最終9番は意地のバーディ締め。今大会ではショットにやや苦労する場面もあったが、結局4日間で一度もオーバーパーを打たずにフィニッシュを迎えた。
日本勢トップはトータル13アンダー・4位タイの笹生優花。古江彩佳はトータル11アンダー・7位、畑岡奈紗はトータル9アンダー・10位タイにつけている。西郷真央はトータル17オーバー・65位で後半をプレーしている。
トータル17アンダー・単独首位に連覇がかかるコ・ジンヨン(韓国)。3打差2位タイにネリー・コルダとダニエル・カン(ともに米国)が続いている。
この記事のタグ
記事に関連するリーダーボード
関連記事
HSBC女子世界選手権
HSBC女子世界選手権のニュース
- 8ラウンドオーバーパーなしに「全然あり得ない」 渋野日向子の“勉強の2週間”を振り返る
- 笹生優花は最終日に“爆発力”みせるも「安定したゴルフを」 次戦は国内鹿児島大会
- ケガから完全復活 コ・ジンヨンが大会初の連覇達成に「最も重要な勝利」
- 畑岡奈紗は“あと1ヤード”足りず…「完璧な攻めたショットだった」
- 「乗らないとスコアは出ない」渋野日向子が覇者とのプレーで学んだこと
LPGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |