<全米女子オープン 最終日◇2日◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇ 6583ヤード・パー70>
今季海外メジャー2戦目の「全米女子オープン」は最終ラウンドが終了。3打差5位から出た笹生優花が逆転優勝を飾り2021年以来の大会2勝目を挙げた。
笹生優花が史上最年少で全米女子OP2勝目 日本勢初のメジャー複数回V
笹生優花が日本勢初の海外メジャー2勝目を挙げた。
配信日時:2024年6月2日 22時19分
Round 4 | ||
---|---|---|
順位 | Sc | PLAYER |
1 | -4 | 笹生 優花 |
2 | -1 | 渋野 日向子 |
3 | 0 | アンドレア・リー |
3 | 0 | アリー・ユーイング |
5 | 1 | アルピチャヤ・ユボル |
6 | 2 | ウィチャネ・メーチャイ |
6 | 2 | 古江 彩佳 |
6 | 2 | ジーノ・ティティクル |
9 | 3 | 竹田 麗央 |
9 | 3 | 小祝 さくら |
<全米女子オープン 最終日◇2日◇ランカスターCC(ペンシルベニア州)◇ 6583ヤード・パー70>
今季海外メジャー2戦目の「全米女子オープン」は最終ラウンドが終了。3打差5位から出た笹生優花が逆転優勝を飾り2021年以来の大会2勝目を挙げた。
前半は1オーバーで耐えた笹生が、後半で爆発した。12番でこの日2つ目のバーディを奪うと、13番、15番、16番と立て続けにバーディを奪取。一気にライバルたちを追い抜いてクラブハウスリーダーになると、後続が笹生に並ぶ可能性がなくなった時点で、優勝が決定した。
3年ぶりのメジャー2勝目と同時に、これがツアー通算2勝目となった。22歳11カ月13日での大会2勝目は史上最年少。日本勢初となるメジャー複数回Vを成し遂げた。
史上6人目の全英&全米タイトルを狙った渋野日向子はトータル1アンダー・2位タイでホールアウト。古江彩佳はトータル2オーバー・6位タイにつけた。
小祝さくらと竹田麗央はトータル3オーバー・9位タイ。トップ10に日本勢5人が入った。山下美夢有はトータル4オーバー・12位タイ。岩井千怜はトータル6オーバー・19位タイで4日間を終えた。
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Round 4 | ||
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順位 | Sc | PLAYER |
1 | -4 | 笹生 優花 |
2 | -1 | 渋野 日向子 |
3 | 0 | アンドレア・リー |
3 | 0 | アリー・ユーイング |
5 | 1 | アルピチャヤ・ユボル |
6 | 2 | ウィチャネ・メーチャイ |
6 | 2 | 古江 彩佳 |
6 | 2 | ジーノ・ティティクル |
9 | 3 | 竹田 麗央 |
9 | 3 | 小祝 さくら |
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