5月1日付の女子世界ランキングが発表された。米国女子ツアーで4年ぶりの優勝を果たしたハナ・グリーン（オーストラリア）が27位から14位に浮上した。

同大会で11位に終わった畑岡奈紗は13位から15位に順位を下げたものの日本勢トップを維持。同大会4位に入った古江彩佳は19位で変わらず2番手をキープしている。

国内女子ツアーで今季2勝目を挙げた穴井詩は151位から108位に浮上した。

そのほかの日本勢では山下美夢有が23位で3番手。笹生優花35位、渋野日向子39位、西郷真央40位、稲見萌寧46位、西村優菜が51位となっている。

1位のネリー・コルダ（米国）、2位のリディア・コ（ニュージーランド）、3位のコ・ジンヨン（韓国）に変動はなかった。