<HSBC女子世界選手権 2日目◇28日◇セントーサGC(シンガポール)◇6779ヤード・パー72>
米国女子ツアーは第2ラウンドが進行している。初日を1アンダー・7位タイで終えた渋野日向子は午前9時54分に 1番からティオフした。
ティショットはドライバーでフェアウェイに置くと、セカンドショットはグリーンに乗せた。ピン左前8メートルほどのバーディパットを真ん中から沈め、バーディ発進となった。前日に引き続き、パッティングが好調と見られる。
古江彩佳、山下美夢有はトータル1アンダー・7位タイ。西郷真央、竹田麗央はトータル2オーバー・30位タイ。畑岡奈紗はトータル3オーバー・38位タイ。西村優菜はトータル8オーバー・63位タイとなっている。
単独首位はトータル4アンダーでキム・アリム(韓国)。3アンダー・2位にはチャーリー・ハル(イングランド)、サラ・シュメルツェル(米国)が続いている。