<ハンファ・ライフプラス インターナショナル・クラウン 3日目◇6日◇TPCハーディングパーク(米カリフォルニア州)◇6550ヤード・パー72>
世界ランキングに基づいて決められた8カ国によるチーム対抗戦は予選ラウンドが終了。準決勝に進出する4カ国が決定した。
世界一を決める準決勝、決勝のフォーマットは? 大会初のフォアサム形式も採用
3日間にわたるグループステージが終了。準決勝、決勝のフォーマットは?
配信日時:2023年5月7日 10時00分
<ハンファ・ライフプラス インターナショナル・クラウン 3日目◇6日◇TPCハーディングパーク(米カリフォルニア州)◇6550ヤード・パー72>
世界ランキングに基づいて決められた8カ国によるチーム対抗戦は予選ラウンドが終了。準決勝に進出する4カ国が決定した。
プールAからは5勝1分のスウェーデン、3勝2敗1分の米国。プールBからは大会史上初となる“6戦全勝”のタイ、3勝2敗1分のオーストラリアが進出した。第2シードとして大会連覇を狙った韓国、そして畑岡奈紗、古江彩佳、笹生優花、渋野日向子ら日本代表はプールBで争ったが、予選敗退となった。
最終日の午前中に行われる準決勝はスウェーデンVSオーストラリア、タイVS米国という対戦カードに決定した。予選プールはそれぞれ自分のボールをプレーし成績がいい人のスコアが採用されるフォアボール形式が2試合だったが、準決勝、決勝からはフォーマットが変更。シングルス2試合と1球をふたりが交互に打つフォアサム形式1試合の3マッチで争われる。
フォアサム形式が採用されるのは、第4回大会にして初めてのこと。3試合中2ポイントを先取した国が勝利となり、同日午後にはそのまま3位決定戦と決勝戦が行われる。
第2回大会(2016年)を制している米国にとっては王座奪還がかかり、スウェーデン、タイ、オーストラリアは初優勝を狙う最終日。世界一に輝き、“クラウン”を掲げるのは果たしてどの国になるのか。
関連記事
ハンファ・ライフプラス インターナショナル・クラウン
ハンファ・ライフプラス インターナショナル・クラウンのニュース
- 「ソルハイムカップは米国VSヨーロッパだけど…」“8カ国”の女子国別対抗戦の魅力と意義
- 米国は3位フィニッシュ ネリー・コルダは「国を代表してメダル獲得できてうれしい」
- 「タイのゴルフ界にとって、まさにきっかけ」 アリヤ・ジュタヌガーンがMVP、圧勝で大会初制覇
- 日本は未勝利で予選敗退…2年後の再挑戦へ「このチームでリベンジしたい」
- 「ハンファ・ライフプラス インターナショナル・クラウン」優勝&MVPにはティファニー&純金!?【動画】
LPGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |