<AIG女子オープン 最終日◇25日◇セント・アンドリュース・オールドC(スコットランド)◇6784ヤード・パー72>
現在、最終ラウンドは終盤に差し掛かっている。5打差からの逆転を目指しスタートした西郷真央も、先ほどホールアウトした。
<速報>西郷真央は「72」で通算2アンダー 岩井明愛と並び現時点のトップ10圏内でフィニッシュ
海外女子メジャー最終戦のファイナルラウンドが進んでいる。
配信日時:2024年8月25日 17時00分
<AIG女子オープン 最終日◇25日◇セント・アンドリュース・オールドC(スコットランド)◇6784ヤード・パー72>
現在、最終ラウンドは終盤に差し掛かっている。5打差からの逆転を目指しスタートした西郷真央も、先ほどホールアウトした。
トータル2アンダーから上位を追いかけるなか、2番パー4ではティショットがロストボールとなりダブルボギーを喫した。しかしその後は、5番、6番で連続バーディ、さらに8番でも1つ伸ばし、首位との差を3打まで縮めて折り返した。
後半も10番でバーディを追加。ここで2打差にしたが、続く11番でボギーを叩くと、その後は足踏みする時間に。そして16番ではボギーが来てしまった。17、18番もパーで終え、最終的に4バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「72」と伸ばせず。ホールアウト時点で7位タイにつけている。
この他の日本勢も、すべて4日間の競技を終了している。岩井明愛は5バーディ・2ボギーの「69」と伸ばし、西郷と並ぶトータル2アンダーグループにいる。大里桃子も「67」をマークし、トータル2オーバーまで戻し初のメジャーを終えた。
勝みなみと河本結はトータル3オーバー、古江彩佳と畑岡奈紗はトータル4オーバー。川崎春花はトータル6オーバー、佐久間朱莉はトータル7オーバーで4日間を終えている。
現在、トータル6アンダーのトップには、4月の「シェブロン選手権」に続き今季メジャー2勝目がかかる世界ランク1位のネリー・コルダ(米国)、2008年、12年に続く大会3勝目がかかる申ジエ(韓国)、パリ五輪金メダリストのリディア・コ(ニュージーランド)の3人が並んでいる。
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