<LPGAドライブオン選手権 最終日◇26日◇スーパースティション・マウンテンGC(アリゾナ州)◇6526ヤード・パー72>
米国女子ツアーは最終ラウンドが進行中。首位と4打差からスタートした古江彩佳が2番、3番で連続バーディを奪い、8番ではグリーン手前のエッジから長い距離をねじ込みバーディ。10番では3.5メートルを沈め、14番でもバーディを奪い、トータル17アンダーで首位タイに並んで終盤に入る。
<速報>古江彩佳が首位タイに浮上! 渋野日向子は前半終えて首位と3差
米国女子ツアーの米本土アリゾナ戦は最終ラウンドが進行中。渋野日向子、古江彩佳の追い上げなるか。
配信日時:2023年3月26日 22時10分
<LPGAドライブオン選手権 最終日◇26日◇スーパースティション・マウンテンGC(アリゾナ州)◇6526ヤード・パー72>
米国女子ツアーは最終ラウンドが進行中。首位と4打差からスタートした古江彩佳が2番、3番で連続バーディを奪い、8番ではグリーン手前のエッジから長い距離をねじ込みバーディ。10番では3.5メートルを沈め、14番でもバーディを奪い、トータル17アンダーで首位タイに並んで終盤に入る。
3日目を終えて首位と3打差のトータル13アンダー・7位タイにつけた渋野日向子が前半のプレーを終えて1つ伸ばし、首位と3打差のトータル14アンダーで折り返した。
1番からスタートすると2番のパー5で2オンに成功。2パットにおさめバーディを先行させた。続く3番ではバンカーに入るトラブルに見舞われ一度で出ず。それでもボギーに収めると、続く4番では10メートルを沈めてバウンスバック。7番パー5では2打目をグリーンオーバーするも絶妙なアプローチがカップをかすめる。返しを入れてバーディとしたが、9番では短いパットを外しボギーとした。
笹生優花はすでにプレーを終えて3つ伸ばし、トータル13アンダーで終了。勝みなみもホールアウトし、トータル3アンダーでフィニッシュした。
セリーヌ・ビュティエ(フランス)が古江彩佳と同じくトータル17アンダーとしている。
この記事のタグ
記事に関連するリーダーボード
関連記事
LPGAドライブオン選手権
LPGAドライブオン選手権のニュース
- 「全英以来かな」渋野日向子が“大下剋上”の上位争いで感じた手応えと悔しさ
- 「やっぱりもっとやれた」 勝みなみの“デビュー戦”は74位
- 「今シーズンがすごく楽しみ」 渋野日向子は今季米本土初戦でトップ10
- イーグルトライはわずかに届かずも…「賢いバーディが獲れた」 古江彩佳が大まくりの3位
- 猛チャージも1打届かず 古江彩佳は米ツアー2戦連続トップ3「ノーボギーで7アンダー出せて良かった」
LPGAツアー 週間アクセスランキング
ツアー別に見る
全ツアーTOP | JLPGA (国内女子) |
JGTO (国内男子) | LPGA (米国女子) |
PGA (米国男子) | DP World (欧州男子) |
Asian | LIV GOLF |
ステップアップ | ネクストヒロイン |
PGAシニア | ABEMA |
アマチュア・他 | LADY GO CUP |