<HSBC女子世界選手権 最終日◇2日◇セントーサGC(シンガポール)◇6779ヤード・パー72>
米国女子ツアーの最終ラウンドが進行している。渋野日向子は前半を2バーディ・4ボギーで回り、トータル5オーバー・41位タイで後半に入っている。
幸先良くバーディ発進を決めたが、直後の11番から5ホールで3ボギーを喫した。16番パー5で1つ取り戻したものの、18番で4つめのボギー。フロントナインは出入りの激しい内容だった。
古江彩佳はトータル6アンダー・4位タイ。西郷真央はトータル5アンダー・10位タイ、山下美夢有はトータル4アンダー・13位タイにつけている。
竹田麗央と畑岡奈紗はトータル2アンダー・20位タイ。西村優菜はトータル17オーバー・63位タイに沈んでいる。
トータル10アンダー・単独首位にリディア・コ(ニュージーランド)。1打差2位にジーノ・ティティクル(タイ)が続いている。