「アンダーを出さないと本戦には進めないと思っていたので、うれしいです。長めのパターが入ってくれて、パー5でふたつバーディが獲れたのが大きかったです。今年はアプローチを課題にしていて、練習が実りました。目標は優勝しかありません。集中力を保って、ティショットで立つ位置と向きに気をつけます」と、木村。
実は木村は昨年の同大会で1打足らず3位タイに終わり、優勝を逃している。それだけに今大会にかける思いは強い。
一方、上野は「きょうはスタート前にバタバタしたけど、まずまずの結果でした」と話す。バタバタだったというのは、事故渋滞にはまりコースに到着したのがスター時間の8分前だったのだ。
「コースに向かっているときから到着はギリギリになると分かっていたので、仕方がないとある意味開き直っていました。それがよかったのかも。スタート1番ホールでパーを獲る。それだけに集中して、5メートルほどのパーパットを決めることができました。あればきょうのプレーにつながったと思います」と、上野。
そして「このコースはティショットが大事」と木村と同じポイントを挙げ、「ワイルドカードから這い上がって勝つのはカッコイイですから」と、あすからの本戦の目標に優勝を掲げた。
■マイナビネクストヒロインファイナル ワイルドカード結果
1位:木村円(−3)
2位:上野陽向(0)
3位T:今井鮎美、谷田侑里香(+2)
4位T:菊池玲花、山口里緒、後藤ひなの、荒武飛名(+3)
5位:諸橋愛奈(+4)
6位T:菊地りお、宮崎千瑛(+6)
7位:大橋ありさ(+7)
8位T:小貫 麗、吉村悠菜(+10)
実は木村は昨年の同大会で1打足らず3位タイに終わり、優勝を逃している。それだけに今大会にかける思いは強い。
一方、上野は「きょうはスタート前にバタバタしたけど、まずまずの結果でした」と話す。バタバタだったというのは、事故渋滞にはまりコースに到着したのがスター時間の8分前だったのだ。
「コースに向かっているときから到着はギリギリになると分かっていたので、仕方がないとある意味開き直っていました。それがよかったのかも。スタート1番ホールでパーを獲る。それだけに集中して、5メートルほどのパーパットを決めることができました。あればきょうのプレーにつながったと思います」と、上野。
そして「このコースはティショットが大事」と木村と同じポイントを挙げ、「ワイルドカードから這い上がって勝つのはカッコイイですから」と、あすからの本戦の目標に優勝を掲げた。
■マイナビネクストヒロインファイナル ワイルドカード結果
1位:木村円(−3)
2位:上野陽向(0)
3位T:今井鮎美、谷田侑里香(+2)
4位T:菊池玲花、山口里緒、後藤ひなの、荒武飛名(+3)
5位:諸橋愛奈(+4)
6位T:菊地りお、宮崎千瑛(+6)
7位:大橋ありさ(+7)
8位T:小貫 麗、吉村悠菜(+10)