チーム戦・ルール
◎3名1組に分かれてのチーム戦。チーム分けは12人全員によるくじ引き
チームA/飯田真梨、丹萌乃、築山栗子
チームB/八上ひかる、桑原萌、土方優花
チームC/乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥
チームD/高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃
チームA/飯田真梨、丹萌乃、築山栗子
チームB/八上ひかる、桑原萌、土方優花
チームC/乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥
チームD/高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃
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<予選ラウンド>2チーム同士の対戦×2
各対戦の勝利チーム2チームが勝ち抜け。敗退した2チームによる敗者復活戦で勝利したチームを含めた、3チームが決勝ラウンドに進出する。
1H目(PAR4):スクランブル方式(ベストボールを選んで全員が同じ場所から打つ)
2H目(PAR5):スクランブル方式(ワーストなボールを全員が打つ。ワーストボールは相手チームが選択する。パッティングは入ったら終了。3人とも入らなければ、一番遠いボールを選ばなければならない)
3H目(PAR4):オルタネート方式(あらかじめチーム内で1→2→3と3名の打順を決め、全員がティショットを打つ。2打目で2の選手の球を採用した場合、2打目を3が、3打目を1が…と最初に決めた打順でプレーをつなげていく)
※3ホールを終え、スコアタイの場合はバンカーショットによるニアピンで決着
敗者復活戦は3ホール目を使用し、100ヤード地点から、同様のオルタネート方式を行う。2ホール経過しても決着がつかない場合は、アプローチによるニアピンで決着
<決勝ラウンド>3チーム
PAR3(154ヤード)を使用。3チーム・9名がそれぞれティショットを打ち、2打目以降は、各チーム・最もカップから遠い地点の球を選択し、全員が打つ。最もスコアが良かったチームが優勝。
各対戦の勝利チーム2チームが勝ち抜け。敗退した2チームによる敗者復活戦で勝利したチームを含めた、3チームが決勝ラウンドに進出する。
1H目(PAR4):スクランブル方式(ベストボールを選んで全員が同じ場所から打つ)
2H目(PAR5):スクランブル方式(ワーストなボールを全員が打つ。ワーストボールは相手チームが選択する。パッティングは入ったら終了。3人とも入らなければ、一番遠いボールを選ばなければならない)
3H目(PAR4):オルタネート方式(あらかじめチーム内で1→2→3と3名の打順を決め、全員がティショットを打つ。2打目で2の選手の球を採用した場合、2打目を3が、3打目を1が…と最初に決めた打順でプレーをつなげていく)
※3ホールを終え、スコアタイの場合はバンカーショットによるニアピンで決着
敗者復活戦は3ホール目を使用し、100ヤード地点から、同様のオルタネート方式を行う。2ホール経過しても決着がつかない場合は、アプローチによるニアピンで決着
<決勝ラウンド>3チーム
PAR3(154ヤード)を使用。3チーム・9名がそれぞれティショットを打ち、2打目以降は、各チーム・最もカップから遠い地点の球を選択し、全員が打つ。最もスコアが良かったチームが優勝。
対戦結果および最終成績一覧
【グループマッチ1結果】
★チームA(飯田真梨、丹萌乃、築山栗子)
チームB(八上ひかる、桑原萌、土方優花)
※3ホールを終えて、チームAがスコアによる勝ち抜け
【グループマッチ2結果】
チームC(乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥)
★チームD(高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃)
※3ホールを終えて、スコアタイに。バンカーショット・ニアピン対決でチームDが勝利
【敗者復活戦】
チームB(八上ひかる、桑原萌、土方優花)
★チームC(乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥)
※100ヤードサドンデスで決着つかず。アプローチ・ニアピン対決でチームCが勝利
【決勝】
★チームA(飯田真梨、丹萌乃、築山栗子)
チームC(乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥)
チームD(高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃)
※チームAが唯一バーディを奪取し、優勝
【最終順位】
1位:チームA/飯田真梨、丹萌乃、築山栗子(450,000円)
2位:チームD/高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃(105,000円)
2位:チームC/乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥(105,000円)
4位:チームB/八上ひかる、桑原萌、土方優花(30,000円)
★チームA(飯田真梨、丹萌乃、築山栗子)
チームB(八上ひかる、桑原萌、土方優花)
※3ホールを終えて、チームAがスコアによる勝ち抜け
【グループマッチ2結果】
チームC(乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥)
★チームD(高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃)
※3ホールを終えて、スコアタイに。バンカーショット・ニアピン対決でチームDが勝利
【敗者復活戦】
チームB(八上ひかる、桑原萌、土方優花)
★チームC(乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥)
※100ヤードサドンデスで決着つかず。アプローチ・ニアピン対決でチームCが勝利
【決勝】
★チームA(飯田真梨、丹萌乃、築山栗子)
チームC(乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥)
チームD(高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃)
※チームAが唯一バーディを奪取し、優勝
【最終順位】
1位:チームA/飯田真梨、丹萌乃、築山栗子(450,000円)
2位:チームD/高久あずさ、識西諭里、中尾紫乃(105,000円)
2位:チームC/乗富結、辻岡愛理、加藤沙弥(105,000円)
4位:チームB/八上ひかる、桑原萌、土方優花(30,000円)
【優勝インタビュー】たまたま決まったチームですが…“Destiny”ですね
---まずチーム戦の勝利、おめでとうございます
丹:めちゃ楽しかったです(笑)
飯田:個人戦よりも楽しかったですね。
丹:私は“初めまして”でしたけど、すごく仲良くなった。
築山:うん!
飯田:私と築山さんは“ほぼ初めまして”です。
---飯田さんと築山さんが同学年、丹さんは1歳下というチームでしたけど、勝因は?
丹:みんなが“仕事”をしました。
飯田:すごく噛み合っていましたね。
築山:二人はすごくショットを任せられる。私もしっかりとバーディパットを決めることができたので(笑)
---お互いの良かったところを聞きたいのですが、まず飯田さんの強みはほかの二人から見て、どうですか?
丹:ティショットが曲がらないところですね。
築山:そうですね、ティショットに自信があったので、そこはかなり大きくて…
丹:あと長澤まさみさんに似てる!
全員:(笑)
飯田:小さい頃からよく言われます(笑)
丹:自分から写真を見せてきて“似てる”って言ってきました(笑)でも笑ったときとかめっちゃ似てる
飯田:持ちネタとして使わせていただいてます。
---続いて、丹さんのすごいなって思ったところは?
築山:お名前は良く知っていて、ツアーで活躍されているのも知っていました。いい勉強になるなって思いました。
丹:ほんとですか!ありがとうございます!
築山:ショットに安定感があるし、落ち着いている。勉強になったし、一緒に優勝できたのがすごい嬉しいですね。
飯田:強気なんです。“私が入れたいです”“私が寄せます”とか。そのおかげで流れを良くしてもらえましたね。一人がそういうことを言ってくれると、ほかの二人もその目標に同調していけるというか…“私も頑張ろう!”って思えたので。
丹:最後のパットも入れたかったんですけどね(笑)自分で決めたいから最初に打たせてもらいました。
飯田:でも最後に築山さんがおいしいところを持っていきました。
丹:めちゃ楽しかったです(笑)
飯田:個人戦よりも楽しかったですね。
丹:私は“初めまして”でしたけど、すごく仲良くなった。
築山:うん!
飯田:私と築山さんは“ほぼ初めまして”です。
---飯田さんと築山さんが同学年、丹さんは1歳下というチームでしたけど、勝因は?
丹:みんなが“仕事”をしました。
飯田:すごく噛み合っていましたね。
築山:二人はすごくショットを任せられる。私もしっかりとバーディパットを決めることができたので(笑)
---お互いの良かったところを聞きたいのですが、まず飯田さんの強みはほかの二人から見て、どうですか?
丹:ティショットが曲がらないところですね。
築山:そうですね、ティショットに自信があったので、そこはかなり大きくて…
丹:あと長澤まさみさんに似てる!
全員:(笑)
飯田:小さい頃からよく言われます(笑)
丹:自分から写真を見せてきて“似てる”って言ってきました(笑)でも笑ったときとかめっちゃ似てる
飯田:持ちネタとして使わせていただいてます。
---続いて、丹さんのすごいなって思ったところは?
築山:お名前は良く知っていて、ツアーで活躍されているのも知っていました。いい勉強になるなって思いました。
丹:ほんとですか!ありがとうございます!
築山:ショットに安定感があるし、落ち着いている。勉強になったし、一緒に優勝できたのがすごい嬉しいですね。
飯田:強気なんです。“私が入れたいです”“私が寄せます”とか。そのおかげで流れを良くしてもらえましたね。一人がそういうことを言ってくれると、ほかの二人もその目標に同調していけるというか…“私も頑張ろう!”って思えたので。
丹:最後のパットも入れたかったんですけどね(笑)自分で決めたいから最初に打たせてもらいました。
飯田:でも最後に築山さんがおいしいところを持っていきました。
---では“おいしいところを持っていった”築山さんについてお願いします
飯田:パターですよ、今日は。まさにピンチヒッターですよ。
丹:しかも、綺麗に入っていくんです。
築山:もともとグリーンを外すので、普段からアプローチ、パターでしのいでいるから、普段どおりです(笑)
飯田:(私が)真っすぐ打って(丹が)しっかり乗せて(築山が)決める。
丹:それぞれのいいところが流れとして活きました。
築山:たまたま決まったチームですが、いい組み合わせになりました。Destinyですね。
---飯田さんと築山さんはじゃれあっていたよね?
飯田:もともとは仲が良かったんです。
築山:中学生のときには一緒に合宿をしていた。そのときも初対面で仲良くなった。
飯田:でもそのあと(築山が)アメリカにいっちゃったから、会わなくなって…。
築山:だから今回10年ぶりくらいに話した。同じ人だとわからなかった。
飯田:私は覚えていましたよ(笑)
築山:プロテストの会場で一緒になるから、何度か見かけていたんです。だから今回も“あの背の高いキャロウェイのキャップをかぶっている子”見たことはあるなって…でも中学時代の彼女と同一人物だとはわかってなかった。
飯田:今日だけじゃなくて、プロテスト会場でも“いつ話しかけようかな”って思ってました。でも話しかけて忘れられていたら恥ずかしいなって(笑)だから今日は感動ですね。
築山:Beautiful Story!
全員:(笑)
取材・文/標英俊、写真・福田文平
飯田:パターですよ、今日は。まさにピンチヒッターですよ。
丹:しかも、綺麗に入っていくんです。
築山:もともとグリーンを外すので、普段からアプローチ、パターでしのいでいるから、普段どおりです(笑)
飯田:(私が)真っすぐ打って(丹が)しっかり乗せて(築山が)決める。
丹:それぞれのいいところが流れとして活きました。
築山:たまたま決まったチームですが、いい組み合わせになりました。Destinyですね。
---飯田さんと築山さんはじゃれあっていたよね?
飯田:もともとは仲が良かったんです。
築山:中学生のときには一緒に合宿をしていた。そのときも初対面で仲良くなった。
飯田:でもそのあと(築山が)アメリカにいっちゃったから、会わなくなって…。
築山:だから今回10年ぶりくらいに話した。同じ人だとわからなかった。
飯田:私は覚えていましたよ(笑)
築山:プロテストの会場で一緒になるから、何度か見かけていたんです。だから今回も“あの背の高いキャロウェイのキャップをかぶっている子”見たことはあるなって…でも中学時代の彼女と同一人物だとはわかってなかった。
飯田:今日だけじゃなくて、プロテスト会場でも“いつ話しかけようかな”って思ってました。でも話しかけて忘れられていたら恥ずかしいなって(笑)だから今日は感動ですね。
築山:Beautiful Story!
全員:(笑)
取材・文/標英俊、写真・福田文平