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    【2023年】マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー優勝者まとめ

    2023年シーズンマイナビ ネクストヒロインゴルフツアーの各大会で優勝を挙げた選手はだれか? 一覧にして紹介していく。

    所属 ALBA Net編集部
    ALBA Net編集部 / ALBA Net

    配信日時:2023年11月15日 08時02分

    • マイナビネクストヒロイン
    • ネクストヒロインツアー
    • 今季1勝目! 開幕戦「マイナビカップ」を制した政田夢乃
    • ツアー初優勝! 坂口瑞菜子がPGMシリーズ「withGolf Cup」を制す
    • 徳田葵が初出場初優勝を飾った
    • 今季2勝目を「Sanrio Smile Golf Tournament」で飾った坂口瑞菜子
    • 「マイナビカップ」で今季3勝目を飾った政田夢乃
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    2023年シーズンのマイナビ ネクストヒロインゴルフツアーは全15試合の開催となった。各大会で優勝を果たした選手を一覧にして紹介していく。

    2023年シーズンのマイナビ ネクストヒロインゴルフツアーは全15試合の開催となった。各大会で優勝を果たした選手を一覧にして紹介していく。

    開幕戦「マイナビカップ」


    政田夢乃(23歳)
    【プロフィールはこちら】

    2023年シーズンの優勝トップバッターに輝いたのは政田夢乃だった。2日間競技で、初日を1バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの3オーバー・3位タイで終える。迎えた最終日は、 朝から強風と雨の悪コンディションの影響でスコアを崩す選手が続出するなか、政田は前半を3バーディ・ノーボギーの会心のゴルフで、イーブンパーにスコアを伸ばして首位タイへ浮上。

    後半は出だしで3連続ボギーとし順位をいったん落としたが、吹きつける強風と雨の影響で周りもスコアを落としており、最終ホールまで政田と林亜莉奈、山本彩乃のトップ争いとなる。結果、政田、林、山本の3人がトータル5オーバーで18番を終え、プレーオフへ突入。5ホール目で政田が優勝を決め、今季1勝目を飾った。

    「そこまで緊張するタイプではないので、プレーオフは集中しつつ、楽しみながらと思っていたんですけど、風が強すぎて毎回ピンチになってしまい頭フル回転で頑張りました! 優勝の瞬間も嬉しかったけど、プレーオフ3ホール目の長めのフックラインのパットが決まったのは、なかなか入るラインじゃないので嬉しかったです」(政田)

    今季1勝目! 開幕戦「マイナビカップ」を制した政田夢乃

    今季1勝目! 開幕戦「マイナビカップ」を制した政田夢乃 (撮影:鈴木祥)

    第2戦 PGMシリーズ「withGolf Cup」


    坂口瑞菜子(24歳)
    【プロフィールはこちら】

    昨季何度も優勝争いに敗れ、人一倍悔しい思いをしていた坂口瑞菜子。2日間競技の最終日、坂口は首位に1打差の2アンダー2位タイからのスタート。他の選手がスコアを落とすなか、2バーディ・2ボギー「72」でラウンドし、トータル2アンダーでツアー初優勝を挙げた。

    「これまで何度も優勝争いをしたんですけど、その全部が最後にボギーを打ったりするという負け方だったので、すごく悔しい思いをして、本当にたくさん悩みました。ゴルフのことを考える時間が前よりもとても増えて。この優勝で、悩んでいたことが克服できたと感じたのでとても嬉しいです」(坂口)

    ツアー初優勝! 坂口瑞菜子がPGMシリーズ「withGolf Cup」を制す

    ツアー初優勝! 坂口瑞菜子がPGMシリーズ「withGolf Cup」を制す (撮影:鈴木祥)

    第3戦「Sky ALL Sky Ladies Cup」


    徳田葵(24)
    【プロフィールはこちら】

    渋野日向子のひとつ後輩である徳田葵がマイナビ ネクストヒロインゴルフツアー初出場で初優勝を挙げた。前半のハーフを1バーディ・1ボギーのイーブンパーで回った徳田が、後半はボギーなしで4つのバーディを奪い、4アンダーでフィニッシュ。クラブハウスリーダーで後続にプレッシャーかけた。

    そのプレッシャーに負けじと、土方優花が11番ホールから14番まで4連続バーディを奪取。勝負は、徳田と土方のプレーオフへ。プレーオフは1ホール目で、徳田が7メートルのバーディパットを決めて決着がついた。

    「きょうはパターが入ってくれました。グリーンが難しいコースなので、耐えてバーディがきたらラッキーと思っていました。勝ちたいと思わないようにして、順位を確認することもしませんでした。それがよかったのかもしれません。楽しくプレーできましたし、きょうは緊張がなくて、集中力につながったのが結果に結びつきました。こんな大きな大会で勝てたのは、本当にうれしいです」(徳田)

    徳田葵が初出場初優勝を飾った

    徳田葵が初出場初優勝を飾った (撮影:米山聡明)

    第4戦「Sanrio Smile Golf Tournament」


    坂口瑞菜子(24)
    【プロフィールはこちら】

    坂口瑞菜子が3バーディ・ノーボギーの「69」でツアー2勝目を挙げた。ボギ―なしは「久しぶりでした。ピンチらしいピンチもあまりなくて、スムーズに回れました。パーオンを外したのも3ホールぐらい。そのうち2回は難しいアプローチだったんですけど、うまく寄せることができてパーを拾えたのがよかったです」(坂口)と振り返った。

    「優勝したときは気持ちをあまり上下させないように考えてやっていたのに、その後うまくいかなくて…。ショットの調子がいいだけに『メンタル大事だなー』と感じてました。今回は調整することができて、いい流れをつくれました」(坂口)

    今季2勝目を「Sanrio Smile Golf Tournament」で飾った坂口瑞菜子

    今季2勝目を「Sanrio Smile Golf Tournament」で飾った坂口瑞菜子 (撮影:鈴木祥)

    第5戦「マイナビカップ」


    政田夢乃(23)
    【プロフィールはこちら】

    今季開幕戦を制した政田夢乃が立浦琴奈とのプレーオフを2ホール目に制し同ツアー3勝目を挙げた。前半の9ホールをボギーなしの3バーディで3アンダー2位タイとし、後半をスタートした政田。出だしの10番パー5でバーディを奪った。その時点で、4アンダー単独首位で回っていた立浦琴奈に並ぶ。そこから14番パー4と16番パー3でバーディを奪い単独トップに躍り出た。

    「優勝は素直に嬉しいです。でも13番のボギーと、17、18番の連続ボギーが本当に悔しいです。嬉しいですが、悔しさが勝ちます。きょうは66で回りたかったんです。でも結局スコアを落としてしまったので、6戦はリベンジです。頑張ります!」(政田)

    「マイナビカップ」で今季3勝目を飾った政田夢乃

    「マイナビカップ」で今季3勝目を飾った政田夢乃 (撮影:鈴木祥)

    第6戦 PGMシリーズ「Cool Cart Cup」


    山口里緒(24)
    【プロフィールはこちら】

    山口里緒が同ツアー参戦3年目にして悲願の初優勝を果たした。2日間競技の今大会で、初日を6アンダー首位タイと好位置で終えた山口。迎えた最終日は1バーディ・1ボギー「72」で回り、そのままトップの座をキープし優勝を挙げた。

    「前回のマイナビネクストヒロインの中継を録画で何度も見直して、実況の石井プロと天沼プロの解説で攻め方を勉強した結果です。周りを気にせず、自分のスタイルを貫きました。今までいろいろなスタイルを試してきたんですけど、ようやく落ち着けそうです。本当に自信になりました」(山口)

    第7戦「リオン・ドールコーポレーション/ゼビオグループチャレンジカップ」


    佐渡山理莉(23)
    【プロフィールはこちら】

    1イーグル・6バーディ・1ダブルボギーの6アンダー「66」で元JGAナショナルチームの一員でレギュラーツアー出場経験もある佐渡山理莉が念願の初優勝を挙げた。「いい調子ではなかったので、そんな状況でも攻め方とか、考え方で変わる」ことを改めて実感したという。「OBを打っても66で回れるんだなって(笑)」と振り返る。

    「今まで結果を考えすぎてしまうところがあったんですけど、今回は結果ではなくて、やるべきスイングや目の前のボールに集中できていました。自信を持てたから集中できたのか、集中できたから自信を持てたのかはわかりませんが(笑)。プロアマと本戦の2日間、最近のなかでは一番自信と集中力がありました。そんなところは、成長したなって感じることができました」(佐渡山)

    第8戦 PGMシリーズ「GRAND PGM CUP」


    政田夢乃(23)
    【プロフィールはこちら】

    PGMシリーズの全3戦の最終戦。首位と1打差の3位タイからスタートした政田夢乃が、2日目を6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「69」をマーク。トータル8アンダーまで伸ばして、逆転で今季3勝目を挙げた。さらに、この優勝でPGMシリーズのポイントランキングも逆転し、1年間のスポンサー契約の権利も手にした。

    「前はもう少し感覚派でしたが、ネクストヒロインの試合を通して、技術力だけじゃなくてマネジメントも大切だと思うようになりました。最終ホールは失敗しちゃいましたが、優勝は素直に嬉しいです」(政田)

    第9戦「PIM Ladies Tournament」


    池羽陽向(21)
    【プロフィールはこちら】

    6バーディ・ボギーなしの「66」のラウンドでクラブハウスリーダーとなった池羽陽向。後続の和久井麻由に並ばれ、プレーオフとなったが、2ホール目でバーディパットを沈めて悲願の初優勝を果たした。

    「もう、嬉しいです。本当に嬉しいっていう感じ。ショットは全部微妙で、あんまりチャンスにつけられなかったけど、今日はパターが入ってくれました。普段は深めにラインを読むタイプなんですけど、キャディさんが浅めに読んでくれて、それを信じたら入ったんです。最後は入れるしかない!と意気込んで打って入りました」(池羽)

    第10戦「マイナビカップ」


    荒武飛名(24)
    【プロフィールはこちら】

    4ホールのプレーオフを戦い抜き、念願の初優勝を遂げた。マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーには昨年の9月から出場。他の試合で過去に優勝経験はあるものの、同ツアーでは「はじめての優勝なので嬉しいです」と喜びを表した。

    「りのちゃんとは仲が良くて。なので、バチバチで行く? とか言いつつ、普通に話しながらやっていました。けど、なかなか楽に勝てるような雰囲気ではなくて。いつまで続くのか自分でもわかりませんでした。まだ『優勝したぞ』っていう実感はあまりないんですけど…嬉しいです! 67もベストタイなんです。ショットはまあまあでしたが、いつもよりパターが入ってくれました」

    プレーオフを制し念願の初優勝を遂げた荒武飛名

    プレーオフを制し念願の初優勝を遂げた荒武飛名 (撮影:福田文平)

    第11戦「みちのくコカ・コーラ レディース」


    佐渡山理莉(23)
    【プロフィールはこちら】

    2アンダー・2位タイで後半をスタートした佐渡山理莉は、終わってみれば2位に2打差の4アンダー(6バーディ・2ボギー)でフィニッシュ。華麗なる逆転で、マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー今季2勝目を挙げた。

    「すごくうれしいです。うれしいんですけど、優勝できると思って挑んでいなかったので…きのう初めて回ったんですけど、うわ、苦手だなって。ここ、難しいなって思っていたんです。その中で60台で回れたことのほうが、すごくうれしいです。特にいいショットがあったわけでもないし、調子がよかったわけでもなかった。その中で耐えることができたし、ボギーをあまり打たないようなゴルフを、しかも得意ではないコースでできたのは自信になります。今年はボギーの数が圧倒的に減ったと思う。アプローチやパターが安定しているおかげで、ショットをミスしてもリカバリーができるようになりました」

    今季2勝目を飾った佐渡山理莉

    今季2勝目を飾った佐渡山理莉 (撮影:福田文平)

    第12戦「マイナビカップ」


    坂口瑞菜子(24)
    【プロフィールはこちら】

    プロテスト第2次予選敗退後、初の試合に挑んだ坂口瑞菜子が今季3勝目を挙げた。来年に向けて再出発を切った坂口瑞菜子にとって、ターニングポイントになる試合となる。

    「プロテストがダメで周りの人が気にかけてくれて、昨日もお世話になっている方からメッセージをいただきました。心配させてしまっていたので、今日の優勝で『大丈夫だよ』って示せたと思います」(坂口)

    今季3勝目を挙げた坂口瑞菜子(写真・山田浩一郎)

    今季3勝目を挙げた坂口瑞菜子(写真・山田浩一郎)

    第13戦「Sky ALL Sky Ladies Cup」


    政田夢乃(23)
    【プロフィールはこちら】

    6バーディ・ノーボギー「66」をマークし、6アンダーで今季4勝目を挙げた政田夢乃。

    以前よりもスコアが安定してきた理由がある。「悪いときって、大体右に出てしまう感じなんですが、自分の中で右が出てきたら何を気をつければいいかわかってきた。ラウンド中でも直せるようになったのが大きいかなと」。コーチをつけていない政田は、練習のなかで自身がミスしたときのスイング動作を研究。その成果がついに実を結びそうなわけだ。

    最終プロテスト目前の今大会で今季4勝目を挙げた政田夢乃

    最終プロテスト目前の今大会で今季4勝目を挙げた政田夢乃 (撮影:福田文平)

    第14戦「Sanrio Smile Golf Tournament」


    山本彩乃(23)
    【プロフィールはこちら】

    6バーディ・ノーボギーの「66」をマークした山本彩乃が今季ツアー初優勝を挙げた。

    「開幕戦はプレーオフで負けちゃって、それから優勝できそうな感じがなかったんです。去年に比べてオーバーパーを打つことがあまりなくなってきました。自信を持って去年よりゴルフができていた。(もともと)私はほとんどパーオンをするタイプでした。でも去年はあまりできなくて、本当にひどかったんです。アプローチやパターが全部寄っているわけではなかったので、どちらかというと耐えてパーを獲るゴルフみたいな感じだった。今年は攻めても、あまりグリーンを外すことがなくなった。まあまあショットの調子が悪くても乗ってはいるので、それが良かったです」

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