＜全米シニアオープン　事前情報◇28日◇セントリーワールド（米ウィスコンシン州）◇7218ヤード・パー71＞

米国シニアメジャー第3戦「全米シニアオープン」の組み合わせが発表された。日本ツアーからは藤田寛之、深堀圭一郎、兼本貴司、プラヤド・マークセン（タイ）の4選手が出場する。

先陣を切るのは兼本で、現地時間午前7時42分（日本時間午後9時42分）に1番からティオフ。ハリソン・フレイザー（米国）、マウリシオ・モリーナ（アルゼンチン）と同組でラウンドする。同じく午前組では、深堀が午前8時45分（同午後10時45分）に10番からスタートする。

藤田は午後1時1分（翌午前3時1分）に10番からティオフ。同時刻のアウトコースからは昨年の国内シニア賞金王のマークセンが競技を開始する。

その他の有力選手では、前年の覇者パドレイグ・ハリントン（アイルランド）がダレン・クラーク（北アイルランド）らと午前8時34分（同午後10時34分）に10番から、全米シニアプロ覇者のスティーブ・ストリッカー（米国）はデビッド・トムズ（米国）、スティーブン・エイムズ（カナダ）と午後2時4分（同翌午前4時4分）に1番からスタートする。