<Hitachi 3Tours Championship 2018 ◇9日◇グリッサンドゴルフクラブ(JGTO3,658ヤード・パー37、PGA3,380ヤード、パー37、LPGA3,113ヤード、パー37)>
年に1度のビッグマッチ、国内男子(JGTO)、国内女子(LPGA)、国内シニア(PGA)による3ツアー対抗戦は全競技が終了。PGAチームが2012年以来となる優勝を果たした。
【関連写真】シーズン中はまず見られない!石川遼と今平周吾のハイタッチ
午前中の競技(ベストボール方式)を終えてトップに立っていたPGAチーム。午後のオルタネート方式でLPGAチームに詰め寄られるが、3組目の米山剛、プラヤド・マークセンが申ジエ、比嘉真美子の追撃を振り切ってトップでフィニッシュ。0.5ポイント差で勝ち星をつかみ取った。午前午後で2勝と大車輪の活躍を見せたマークセンがMVPに輝いた。
2位となったLPGAチームは小祝さくら、成田美寿々ペアが圧勝するなど詰め寄ったが、2組目のアン・ソンジュ、鈴木愛ペアが最終ホールでまさかのダボを叩き、JGTOチームに並ばれてしまう。その0.5ポイントに泣くかたちとなった。
JGTOチームは1組目の池田勇太、時松隆光が最終ホールでダブルボギーを叩くなど午後も波に乗れず。注目の石川遼、今平周吾ペアは2位で2ポイントを獲得したが逆転には至らなかった。
年に1度のビッグマッチ、国内男子(JGTO)、国内女子(LPGA)、国内シニア(PGA)による3ツアー対抗戦は全競技が終了。PGAチームが2012年以来となる優勝を果たした。
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午前中の競技(ベストボール方式)を終えてトップに立っていたPGAチーム。午後のオルタネート方式でLPGAチームに詰め寄られるが、3組目の米山剛、プラヤド・マークセンが申ジエ、比嘉真美子の追撃を振り切ってトップでフィニッシュ。0.5ポイント差で勝ち星をつかみ取った。午前午後で2勝と大車輪の活躍を見せたマークセンがMVPに輝いた。
2位となったLPGAチームは小祝さくら、成田美寿々ペアが圧勝するなど詰め寄ったが、2組目のアン・ソンジュ、鈴木愛ペアが最終ホールでまさかのダボを叩き、JGTOチームに並ばれてしまう。その0.5ポイントに泣くかたちとなった。
JGTOチームは1組目の池田勇太、時松隆光が最終ホールでダブルボギーを叩くなど午後も波に乗れず。注目の石川遼、今平周吾ペアは2位で2ポイントを獲得したが逆転には至らなかった。