<アマタフレンドシップカップ 2日目◇22日◇アマタスプリング(タイ)>
タイのアマタスプリングで行われている日本選抜vsタイ選抜の対抗戦「第一回アマタフレンドシップカップ」。初日は日本選抜がタイ選抜にリードされる展開となり、2日目午前(フォアサム形式)時点では4ポイント差と苦しい展開。最終日のシングルス戦に向け、これ以上の差をつけられるわけにはいかない午後(フォアボール形式)は、谷原秀人&吉田優利ペア、市原弘大&福田真未ペアが勝利を挙げ、なんとか4ポイント差で踏みとどまった。
【関連写真】谷原秀人とともにラインをチェックする吉田優利
谷原&吉田ペアは、プラヤド・マークセン&アタヤ・ティティクル相手に5&3で完勝。大会開幕2日前の練習ラウンドでは同組でラウンドし、コミュニケーションを図っていたが、実戦でもうまくかみ合い、貴重なポイントを獲得した。
吉田は試合後、「谷原さんにグリーン上でラインを確認してもらって、うまくいきました。楽しくラウンドさせていただきました。アプローチ、パターがすごい方なので、見ていても“違うなぁ”って。リズムを間近で見ることができて良かったです」とチーム最年長で自身のプレーを支えてくれた谷原に感謝の言葉を述べた。
練習日のラウンド後には谷原からショートゲーム指南をみっちりと受けており、「私はアプローチがあまり得意ではないほうなので聞きにいきましたが、『体が動きすぎている。下半身は(左右に)あまり動かさず、上半身で打ったほうがいい』ということで(手本を)見せていただきました」。
タイのアマタスプリングで行われている日本選抜vsタイ選抜の対抗戦「第一回アマタフレンドシップカップ」。初日は日本選抜がタイ選抜にリードされる展開となり、2日目午前(フォアサム形式)時点では4ポイント差と苦しい展開。最終日のシングルス戦に向け、これ以上の差をつけられるわけにはいかない午後(フォアボール形式)は、谷原秀人&吉田優利ペア、市原弘大&福田真未ペアが勝利を挙げ、なんとか4ポイント差で踏みとどまった。
【関連写真】谷原秀人とともにラインをチェックする吉田優利
谷原&吉田ペアは、プラヤド・マークセン&アタヤ・ティティクル相手に5&3で完勝。大会開幕2日前の練習ラウンドでは同組でラウンドし、コミュニケーションを図っていたが、実戦でもうまくかみ合い、貴重なポイントを獲得した。
吉田は試合後、「谷原さんにグリーン上でラインを確認してもらって、うまくいきました。楽しくラウンドさせていただきました。アプローチ、パターがすごい方なので、見ていても“違うなぁ”って。リズムを間近で見ることができて良かったです」とチーム最年長で自身のプレーを支えてくれた谷原に感謝の言葉を述べた。
練習日のラウンド後には谷原からショートゲーム指南をみっちりと受けており、「私はアプローチがあまり得意ではないほうなので聞きにいきましたが、『体が動きすぎている。下半身は(左右に)あまり動かさず、上半身で打ったほうがいい』ということで(手本を)見せていただきました」。