<アマタフレンドシップカップ 最終日◇23日◇アマタスプリング(タイ)>
タイのアマタスプリングスで開催された日本選抜vsタイ選抜の対抗戦「第一回アマタフレンドシップカップ」はタイ選抜が2ポイント差で勝利チームとなったが、日本選抜として出場した原英莉花は個人4連勝と活躍を見せ、日本チームを引っ張った。
【写真】原英莉花がバイザーをとってスーツになったら…
初日の男女混合ペアマッチ(午前フォアサム、午後フォアボール)では、時松隆光と組んで2戦2勝。2日目は午前のフォアサムのみの出場となったが、川村昌弘とのペアで勝利。2日間の日本チームの5勝のうち、3勝に貢献したが、最終日のシングルス戦もパナラット・サナポルブーンヤラスとの18ホールの戦いを制し、出場試合すべてでチームにポイントをもたらした。
自身の決着後は、最終18番ホールにとどまり、チームメンバーに声援をおくっていた原。敗戦を喫して涙を流す小祝さくらを気遣うなど、サポート面でもチームの連帯感に貢献していた。
試合後の会見では“ポイントゲッター”とねぎらいの声をかけられ「すべてが初めて。目の前に相手がいるのも初めてで、チームを組むのも初めてでしたが、一日一日が楽しくて、負けずに戦えてよかったと思います。最後は17番で相手がボギー、18番もお互いに外して勝てた。もっと強くなりたいです」と締めくくった。
タイのアマタスプリングスで開催された日本選抜vsタイ選抜の対抗戦「第一回アマタフレンドシップカップ」はタイ選抜が2ポイント差で勝利チームとなったが、日本選抜として出場した原英莉花は個人4連勝と活躍を見せ、日本チームを引っ張った。
【写真】原英莉花がバイザーをとってスーツになったら…
初日の男女混合ペアマッチ(午前フォアサム、午後フォアボール)では、時松隆光と組んで2戦2勝。2日目は午前のフォアサムのみの出場となったが、川村昌弘とのペアで勝利。2日間の日本チームの5勝のうち、3勝に貢献したが、最終日のシングルス戦もパナラット・サナポルブーンヤラスとの18ホールの戦いを制し、出場試合すべてでチームにポイントをもたらした。
自身の決着後は、最終18番ホールにとどまり、チームメンバーに声援をおくっていた原。敗戦を喫して涙を流す小祝さくらを気遣うなど、サポート面でもチームの連帯感に貢献していた。
試合後の会見では“ポイントゲッター”とねぎらいの声をかけられ「すべてが初めて。目の前に相手がいるのも初めてで、チームを組むのも初めてでしたが、一日一日が楽しくて、負けずに戦えてよかったと思います。最後は17番で相手がボギー、18番もお互いに外して勝てた。もっと強くなりたいです」と締めくくった。