ザ・ロイヤル ゴルフクラブ(茨城)にて、4月25日(木)から28日(日)の日程で開催される「アジア・太平洋女子アマチュア選手権(WAAP=Women's Amateur Asia Pacific Golf Championship)」。今年で第2回大会を迎える“アジア・太平洋女子アマNO.1決定戦”に挑む日本勢を紹介していく。
WAAP練習日に撮影〜佐渡山理莉 ドライバー連続写真(26コマ)
高校1年時からと、長くJGAナショナルチームに在籍してきた佐渡山理莉(さどやま・りり)。アマチュア競技では2017年「日本女子アマチュア選手権」2位の実績を誇り、地元・沖縄開催の「ダイキンオーキッドレディス」などプロツアー出場による経験を積んできたプレーヤーだが、「第1回アジア・太平洋女子アマチュア選手権」は苦い記憶となった。
出場した日本勢7名のうち、唯一の予選落ち。決勝ラウンドは西村優菜のキャディを務めて優勝争いを支えた側となった佐渡山。今大会開幕前の公式会見で「昨年大会は予選落ち。今年も出場できる機会をもらえたので、優勝を目指して頑張っていきたいです」と意気込みを語っていたとおり、リベンジの機会であることは間違いない。
今季はドライバー、パターを課題として取り組み、「昨年よりは格段によくなっている。ドライバーの飛距離はトータルで250ヤード。だんだん上がってきているので、あとは方向性。ミスの幅を狭めるようにできたらいい」と成長の手ごたえあり。
今季の国内女子ステップ・アップ・ツアー開幕戦「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」では最後まで優勝を争い、2位タイと好成績を残している。
WAAP練習日に撮影〜佐渡山理莉 ドライバー連続写真(26コマ)
高校1年時からと、長くJGAナショナルチームに在籍してきた佐渡山理莉(さどやま・りり)。アマチュア競技では2017年「日本女子アマチュア選手権」2位の実績を誇り、地元・沖縄開催の「ダイキンオーキッドレディス」などプロツアー出場による経験を積んできたプレーヤーだが、「第1回アジア・太平洋女子アマチュア選手権」は苦い記憶となった。
出場した日本勢7名のうち、唯一の予選落ち。決勝ラウンドは西村優菜のキャディを務めて優勝争いを支えた側となった佐渡山。今大会開幕前の公式会見で「昨年大会は予選落ち。今年も出場できる機会をもらえたので、優勝を目指して頑張っていきたいです」と意気込みを語っていたとおり、リベンジの機会であることは間違いない。
今季はドライバー、パターを課題として取り組み、「昨年よりは格段によくなっている。ドライバーの飛距離はトータルで250ヤード。だんだん上がってきているので、あとは方向性。ミスの幅を狭めるようにできたらいい」と成長の手ごたえあり。
今季の国内女子ステップ・アップ・ツアー開幕戦「rashink×RE SYU RYU/RKBレディース」では最後まで優勝を争い、2位タイと好成績を残している。