「クラブハウスは新しくなりましたが、スタッフの方は変わらずいらっしゃって、みなさんすごく温かいですし、ここで試合をするのは感慨深いものがあります。明日が見えない状態で練習していた日々を振り返ると、いい報告を届けたい気持ちがありますね」と、腕を磨いた地の利があるコースで、優勝を勝ち取りたいと語る。
遅咲きながらツアー2勝の実績を誇るが、2018年にシード陥落。37歳を迎える今季は、QTランク75位の資格で戦うが「レギュラーツアーになかなか出場できないなかで、いま一度、勝負する気持ちを高めたいと思っています。私は“気持ちで戦ってきた女”なので(笑)師匠の芹澤プロにもそう言って頂けますし、そういった意味ではマッチプレーは勝ちたい意欲を引き出してくれるのかもしれませんね」と、自身が大切にしてきた心の持ち方を取り戻すキッカケになるとも考えている。
「あと3試合あるので、しっかりとやっていきたい」と展望を語った西山。若き日々に必死で練習してきたコースで、勝負勘を取り戻すことができれば、再シード獲得への光も見えてくるはず。
西山の3回戦の相手は、斉藤愛璃、臼井麗香を撃破してきたキム・チャンミ(韓国)。3回戦のオープニングゲームとして10:00にティオフを迎える。
遅咲きながらツアー2勝の実績を誇るが、2018年にシード陥落。37歳を迎える今季は、QTランク75位の資格で戦うが「レギュラーツアーになかなか出場できないなかで、いま一度、勝負する気持ちを高めたいと思っています。私は“気持ちで戦ってきた女”なので(笑)師匠の芹澤プロにもそう言って頂けますし、そういった意味ではマッチプレーは勝ちたい意欲を引き出してくれるのかもしれませんね」と、自身が大切にしてきた心の持ち方を取り戻すキッカケになるとも考えている。
「あと3試合あるので、しっかりとやっていきたい」と展望を語った西山。若き日々に必死で練習してきたコースで、勝負勘を取り戻すことができれば、再シード獲得への光も見えてくるはず。
西山の3回戦の相手は、斉藤愛璃、臼井麗香を撃破してきたキム・チャンミ(韓国)。3回戦のオープニングゲームとして10:00にティオフを迎える。