<ディライトワークス女子マッチプレー選手権 初日(1回戦・2回戦)◇8日◇朝霧カントリークラブ(静岡県)>
5月8日(水)〜10日(金)の日程で開催される、女子プロゴルフ唯一のマッチプレー競技「ディライトワークス女子マッチプレー選手権」(賞金総額1500万円、優勝賞金500万円 ※ツアー外競技)が開幕。服部真夕は、初戦で笹原優美、2回戦で田村亜矢を退け、3回戦進出を決めた。
【トーナメント表】ベスト8進出者はこちらをチェック
ツアー通算5勝の実績どおり、順当に駒を進めた服部。開幕前日のプロアマ戦では1番パー5でアルバトロスを達成。翌日には早速クラブハウス内に記念パネルが掲示されており、「1回戦、2回戦とも本当に流れ良くプレーすることができました。アルバトロスの流れを持っていけたのかな、と思います」と笑顔で語った。
2戦ともつねにリードを保ち、対戦相手のミスを見逃さずに勝ち進んだ。1回戦序盤は12〜13年ぶりのマッチプレーだけに様子見でプレーも「ストロークプレーと違って、状況判断や駆け引きが大事になってくるので、“どうしたら自分が優位に立てるか”を考えながらやっていました。マッチプレーが得意かどうかはわかりませんが、目の前に相手がいるのは面白いですね」と、経験値の高さを見せつけた格好だ。
昨年、2007年のプロテスト合格翌年から保持してきたシード権を喪失。そのため今季は、キャリアで初めてステップ・アップ・ツアーに出場するなど、これまでと異なったスケジュールでシーズンを過ごしている。
5月8日(水)〜10日(金)の日程で開催される、女子プロゴルフ唯一のマッチプレー競技「ディライトワークス女子マッチプレー選手権」(賞金総額1500万円、優勝賞金500万円 ※ツアー外競技)が開幕。服部真夕は、初戦で笹原優美、2回戦で田村亜矢を退け、3回戦進出を決めた。
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ツアー通算5勝の実績どおり、順当に駒を進めた服部。開幕前日のプロアマ戦では1番パー5でアルバトロスを達成。翌日には早速クラブハウス内に記念パネルが掲示されており、「1回戦、2回戦とも本当に流れ良くプレーすることができました。アルバトロスの流れを持っていけたのかな、と思います」と笑顔で語った。
2戦ともつねにリードを保ち、対戦相手のミスを見逃さずに勝ち進んだ。1回戦序盤は12〜13年ぶりのマッチプレーだけに様子見でプレーも「ストロークプレーと違って、状況判断や駆け引きが大事になってくるので、“どうしたら自分が優位に立てるか”を考えながらやっていました。マッチプレーが得意かどうかはわかりませんが、目の前に相手がいるのは面白いですね」と、経験値の高さを見せつけた格好だ。
昨年、2007年のプロテスト合格翌年から保持してきたシード権を喪失。そのため今季は、キャリアで初めてステップ・アップ・ツアーに出場するなど、これまでと異なったスケジュールでシーズンを過ごしている。