<ディライトワークス女子マッチプレー選手権 2日目(3回戦・準決勝)◇8日◇朝霧カントリークラブ(静岡県)>
5月8日(水)〜10日(金)の日程で開催される女子プロゴルフ唯一のマッチプレー競技『ディライトワークス女子マッチプレー選手権』(賞金総額1,500万円、優勝賞金500万円 ※ツアー外競技)。大会2日目に、3回戦、準決勝がおこなわれ、キム・チャンミ(韓国)と仲宗根澄香が決勝に進出した。
【トーナメント表】決勝までの両者の勝ち上がりはこちらをチェック!
1回戦で斉藤愛璃、2回戦でディライトワークス所属の臼井麗香を退けて、3回戦に進んだのはチャンミ。開催コースの朝霧カントリークラブで研修生時代を過ごした経験を持つ西山ゆかりを下して準決勝に進むと、勢いそのままに吉野茜も破り、決勝へ。すべての試合で1アップと、接戦をものにしながらマッチプレー女王に王手をかけた。
準決勝終了後には「楽しかったですが、少し疲れました。普段の試合と違い、対戦相手も変わっていくのですごく神経を使った。マッチプレーは1対1の試合ですから、相手が見えてしまうので、駆け引きが疲れました」と振り返ったチャンミ。
大邱韓医大学でスポーツメディカルについて学んだ経験を持ち、昨年まで韓国下部ツアー(ドリームツアー)などで経験を積み、今季はQTランク98位の資格で日本ツアー初参戦。ステップ・アップ・ツアーを主戦場に「日本と韓国の環境の違いに慣れるために一生懸命やっています。日本のプロテストも通過点として考え、ひとつひとつステップアップしたいです」と、腕を磨いている。
5月8日(水)〜10日(金)の日程で開催される女子プロゴルフ唯一のマッチプレー競技『ディライトワークス女子マッチプレー選手権』(賞金総額1,500万円、優勝賞金500万円 ※ツアー外競技)。大会2日目に、3回戦、準決勝がおこなわれ、キム・チャンミ(韓国)と仲宗根澄香が決勝に進出した。
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1回戦で斉藤愛璃、2回戦でディライトワークス所属の臼井麗香を退けて、3回戦に進んだのはチャンミ。開催コースの朝霧カントリークラブで研修生時代を過ごした経験を持つ西山ゆかりを下して準決勝に進むと、勢いそのままに吉野茜も破り、決勝へ。すべての試合で1アップと、接戦をものにしながらマッチプレー女王に王手をかけた。
準決勝終了後には「楽しかったですが、少し疲れました。普段の試合と違い、対戦相手も変わっていくのですごく神経を使った。マッチプレーは1対1の試合ですから、相手が見えてしまうので、駆け引きが疲れました」と振り返ったチャンミ。
大邱韓医大学でスポーツメディカルについて学んだ経験を持ち、昨年まで韓国下部ツアー(ドリームツアー)などで経験を積み、今季はQTランク98位の資格で日本ツアー初参戦。ステップ・アップ・ツアーを主戦場に「日本と韓国の環境の違いに慣れるために一生懸命やっています。日本のプロテストも通過点として考え、ひとつひとつステップアップしたいです」と、腕を磨いている。