2017年大会覇者の安田は2日連続の「69」。「今日は60点くらい。いまのところ2日間でピンチは2度くらいしかなく、しのげている。パットはずっと入るわけではないですし、いいプレーはしていると思うので、このまま続けていきたい。3日目は(台風の影響で)雨だと思いますが、耐えるプレーをして、最終日にいい位置で戦いたいと思います」と語った。今季は「オーガスタナショナル女子アマ」3位タイ、「アジアパシフィック女子アマ」制覇といった国際大会で活躍し、世界アマチュアゴルフランキングで10位につける(6月26日現在)。今大会参加選手のなかではもちろん最上位だけに、決勝ラウンドは優勝争いに加わってくるだろう。
小倉は2日目のベストスコアとなる「65」、西村も「66」で、ともに初日1アンダー・24位タイ発進とやや出遅れ気味の位置から急浮上を見せている。
大会3日目となる27日(木)は、西日本に接近する台風の影響で荒天が予想され、中断や順延などが十分考えられる状況だが、経験値の高い“プラチナ世代”が地力を発揮して優勝争いグループを形成するか、それとも一つ下の年代の和久井、西郷真央(9アンダー・4位/麗澤高校3年)が優勝争いを引っ張るのか。見どころ満載の3日目になりそうだ。
小倉は2日目のベストスコアとなる「65」、西村も「66」で、ともに初日1アンダー・24位タイ発進とやや出遅れ気味の位置から急浮上を見せている。
大会3日目となる27日(木)は、西日本に接近する台風の影響で荒天が予想され、中断や順延などが十分考えられる状況だが、経験値の高い“プラチナ世代”が地力を発揮して優勝争いグループを形成するか、それとも一つ下の年代の和久井、西郷真央(9アンダー・4位/麗澤高校3年)が優勝争いを引っ張るのか。見どころ満載の3日目になりそうだ。