<パーゴルフChallenge 最終日(1日競技)◇24日◇富士レイクサイドカントリー倶楽部(6390ヤード・パー72)>
将来有望な若手女子プロゴルファーに“賞金のかかる試合の場”をより多く提供し、若手選手たちの経験値を増やして、国内ツアーをはじめ、世界で活躍する魅力ある選手の輩出に寄与していきたい、という理念のもと年間11試合(予定)の日程で実施される「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー」(共催:株式会社マイナビ、GOLF Net TV 株式会社ほか)。5月24日(金)に第一戦「パーゴルフChallenge」が開催され、愛知県津島市出身の21歳・土方優花(ひじかた・ゆうか)が2アンダーで開幕戦勝利を飾った。
中継ブースで笑顔を見せる森田理香子
同ツアーは全試合インターネット中継されるが、第一戦の解説者として登場したのは森田理香子。初挑戦の役割だったが、実況を担当した黒田カントリークラブとともに大会を盛り上げた。
中継ブースで優勝を称えられた土方が「森田さんが隣にいて、嬉しさと緊張がすごかった」と話したように、プロテスト合格を目指し、これからツアーに挑戦する若い世代にとっては憧れの存在だが、森田も若い選手のプレーを外側から見て、刺激を受けたと話す。
「中継中に話題を振られて、緊張した場面もありましたし、もう少ししっかり話さないといけないなと思いましたね(笑)。でも今回のようにいろいろな角度から試合を見るのは楽しかったし、勉強にもなりました。裏側の大変さも初めて知りましたね。試合を見ていて、若い選手たちは目が輝いていて、純粋な姿でゴルフをしている。“私も真っすぐやっていた時期があったな〜”って思い出しました。若い頃と比べると燃え尽きたりする部分もあったので“プレーヤーとは違った目線でゴルフに関わるのはすごく大切だな”と考えて挑戦しましたが、いい刺激になりましたね」
将来有望な若手女子プロゴルファーに“賞金のかかる試合の場”をより多く提供し、若手選手たちの経験値を増やして、国内ツアーをはじめ、世界で活躍する魅力ある選手の輩出に寄与していきたい、という理念のもと年間11試合(予定)の日程で実施される「マイナビ ネクストヒロインゴルフツアー」(共催:株式会社マイナビ、GOLF Net TV 株式会社ほか)。5月24日(金)に第一戦「パーゴルフChallenge」が開催され、愛知県津島市出身の21歳・土方優花(ひじかた・ゆうか)が2アンダーで開幕戦勝利を飾った。
中継ブースで笑顔を見せる森田理香子
同ツアーは全試合インターネット中継されるが、第一戦の解説者として登場したのは森田理香子。初挑戦の役割だったが、実況を担当した黒田カントリークラブとともに大会を盛り上げた。
中継ブースで優勝を称えられた土方が「森田さんが隣にいて、嬉しさと緊張がすごかった」と話したように、プロテスト合格を目指し、これからツアーに挑戦する若い世代にとっては憧れの存在だが、森田も若い選手のプレーを外側から見て、刺激を受けたと話す。
「中継中に話題を振られて、緊張した場面もありましたし、もう少ししっかり話さないといけないなと思いましたね(笑)。でも今回のようにいろいろな角度から試合を見るのは楽しかったし、勉強にもなりました。裏側の大変さも初めて知りましたね。試合を見ていて、若い選手たちは目が輝いていて、純粋な姿でゴルフをしている。“私も真っすぐやっていた時期があったな〜”って思い出しました。若い頃と比べると燃え尽きたりする部分もあったので“プレーヤーとは違った目線でゴルフに関わるのはすごく大切だな”と考えて挑戦しましたが、いい刺激になりましたね」