<日本ジュニアゴルフ選手権競技 初日◇14日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 西コース(埼玉県)>
「日本ジュニアゴルフ選手権競技」が開幕した。雷雲接近のため中断をはさみながら行われた第1ラウンドは、4つある部門のうち2部門がホールアウトできず明日に持ち越しとなった。
男子15歳〜17歳の部は全選手が競技を終了。5アンダーで唐下明徒(瀬戸内高2年)、岡田晃平(明徳義塾高3年)がトップに立った。続いて3アンダーで石塚祥利(沖学園高2年)ら4人がつけている。先日行われた「緑の甲子園」高校男子個人の部を制した杉浦悠太(福井工大福井高3年)も2アンダー・7位タイと好発進した。また、こちらも第1ラウンドを終えた女子12歳〜14歳の部は、5アンダーの手塚彩馨(白根御勅使中2年)が首位で2日目に向かう。
女子15歳〜17歳の部は、午後6時25分に日没サスペンデッドが決定。ホールアウトした24人のうち尾関彩美悠(作陽高1年)が4アンダーで暫定トップに立っている。今年の「日本女子アマ」を制した西郷真央(麗澤高3年)はホールアウトできなかった。男子12歳〜14歳の部は1人もホールアウトできず、ともに翌朝午前7時から競技が再開される。
「日本ジュニアゴルフ選手権競技」が開幕した。雷雲接近のため中断をはさみながら行われた第1ラウンドは、4つある部門のうち2部門がホールアウトできず明日に持ち越しとなった。
男子15歳〜17歳の部は全選手が競技を終了。5アンダーで唐下明徒(瀬戸内高2年)、岡田晃平(明徳義塾高3年)がトップに立った。続いて3アンダーで石塚祥利(沖学園高2年)ら4人がつけている。先日行われた「緑の甲子園」高校男子個人の部を制した杉浦悠太(福井工大福井高3年)も2アンダー・7位タイと好発進した。また、こちらも第1ラウンドを終えた女子12歳〜14歳の部は、5アンダーの手塚彩馨(白根御勅使中2年)が首位で2日目に向かう。
女子15歳〜17歳の部は、午後6時25分に日没サスペンデッドが決定。ホールアウトした24人のうち尾関彩美悠(作陽高1年)が4アンダーで暫定トップに立っている。今年の「日本女子アマ」を制した西郷真央(麗澤高3年)はホールアウトできなかった。男子12歳〜14歳の部は1人もホールアウトできず、ともに翌朝午前7時から競技が再開される。