<日本ジュニアゴルフ選手権競技 最終日◇16日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部(埼玉県)>
2020年東京五輪のテストも兼ねられたジュニアゴルファー日本一決定戦「日本ジュニアゴルフ選手権」は、4部門すべての競技が終了した。
男子15歳〜17歳の部は広島・瀬戸内高2年の唐下明徒(とうげ・はると)が、シード選手を押しのけトータル4アンダーで優勝。3打差の2位タイに、「緑の甲子園」高校男子個人の部を制した杉浦悠太(福井工大福井高3年)、岡田晃平(明徳義塾高3年)、小林大河(西武台千葉高1年)が続いた。
女子15歳〜17歳の部は、ナショナルチームメンバーにも名を連ねる梶谷翼(滝川第二高1年)が、トータル8アンダーで制した。2打差の2位タイに佐久間朱莉(埼玉平成高2年)、神谷そら(麗澤瑞浪高1年)が続く。今年の「日本女子アマ」を制した西郷真央(麗澤高3年)は、トータル5アンダー・4位でフィニッシュ。2冠達成はならなかった。
男子12歳〜14歳の部はトータル1アンダーの吉沢己咲(藤岡市立北中3年)が、女子12歳〜14歳の部はプレーオフのすえトータル1オーバーで外園華蓮(日章学園中3年)が勝ち、日本一の座をつかんだ。
2020年東京五輪のテストも兼ねられたジュニアゴルファー日本一決定戦「日本ジュニアゴルフ選手権」は、4部門すべての競技が終了した。
男子15歳〜17歳の部は広島・瀬戸内高2年の唐下明徒(とうげ・はると)が、シード選手を押しのけトータル4アンダーで優勝。3打差の2位タイに、「緑の甲子園」高校男子個人の部を制した杉浦悠太(福井工大福井高3年)、岡田晃平(明徳義塾高3年)、小林大河(西武台千葉高1年)が続いた。
女子15歳〜17歳の部は、ナショナルチームメンバーにも名を連ねる梶谷翼(滝川第二高1年)が、トータル8アンダーで制した。2打差の2位タイに佐久間朱莉(埼玉平成高2年)、神谷そら(麗澤瑞浪高1年)が続く。今年の「日本女子アマ」を制した西郷真央(麗澤高3年)は、トータル5アンダー・4位でフィニッシュ。2冠達成はならなかった。
男子12歳〜14歳の部はトータル1アンダーの吉沢己咲(藤岡市立北中3年)が、女子12歳〜14歳の部はプレーオフのすえトータル1オーバーで外園華蓮(日章学園中3年)が勝ち、日本一の座をつかんだ。