アジア太平洋ゴルフ連盟(APGC)主催の「APGCジュニア選手権三菱コーポレーションカップ」(8月28〜30日、神奈川県・箱根カントリークラブ)で、2019年度ナショナルチームメンバーの久常涼(岡山県・作陽高校2年)と梶谷翼(兵庫県・滝川第二高校1年)が、培った経験を生かしてチーム戦優勝を飾った。
渋野日向子の妹弟子・梶谷翼がジュニア日本一!
29日午前中に行われたフォアボールで同ペアは5アンダー・4位タイ。
「前半はボクの調子がよくなく、梶谷選手がバーディをよく取ってカバーしてくれた。強風だったし、梶谷選手が後半伸ばせなかったのは仕方がない。ボクが頑張らなきゃいけないと思ったし、その気合いが引き続き行われた個人戦(3アンダーの69)につながったと思う」(久常)
「初めてのペアでしたが、前半は自分がよかったです。後半に貢献できなかったのは反省ですが、今日分の中で5アンダーはまずまずでした」(梶谷)
男女ペアによるチーム戦は昨年のユースオリンピックや今年の日本・韓国親善ゴルフチーム対抗戦で久常、梶谷ともに経験済み。さらに、お互いにナショナルチーム1年目だが、そこでの経験を二人は口をそろえて語った。
渋野日向子の妹弟子・梶谷翼がジュニア日本一!
29日午前中に行われたフォアボールで同ペアは5アンダー・4位タイ。
「前半はボクの調子がよくなく、梶谷選手がバーディをよく取ってカバーしてくれた。強風だったし、梶谷選手が後半伸ばせなかったのは仕方がない。ボクが頑張らなきゃいけないと思ったし、その気合いが引き続き行われた個人戦(3アンダーの69)につながったと思う」(久常)
「初めてのペアでしたが、前半は自分がよかったです。後半に貢献できなかったのは反省ですが、今日分の中で5アンダーはまずまずでした」(梶谷)
男女ペアによるチーム戦は昨年のユースオリンピックや今年の日本・韓国親善ゴルフチーム対抗戦で久常、梶谷ともに経験済み。さらに、お互いにナショナルチーム1年目だが、そこでの経験を二人は口をそろえて語った。