2015年にプロ宣言した川上。翌2016年には下部ツアー「ひまわりドラゴンCUP」で優勝を飾ったものの、レギュラーツアーは9試合出場中、予選通過は1試合のみ。昨年はサードQTで敗退し、今年のツアー出場資格は得られなかった。
「仲間から誘われて今回、プロテストを受験しましたが、受けるからにはトップ合格を狙っていました。マネジメントはプロの試合で積み重ねてきた。そのアドバンテージはあったと思います」
これまでの経験に加えたのが苦手克服。今年はラウンド後のスイングチェックとパッティングの練習に精を出した。
「この調子を維持して、今年はファイナルQTまで進みたいですね」
新たにプロの称号を得た26歳が、今大会を機に大きく羽ばたくかもしれない。
「仲間から誘われて今回、プロテストを受験しましたが、受けるからにはトップ合格を狙っていました。マネジメントはプロの試合で積み重ねてきた。そのアドバンテージはあったと思います」
これまでの経験に加えたのが苦手克服。今年はラウンド後のスイングチェックとパッティングの練習に精を出した。
「この調子を維持して、今年はファイナルQTまで進みたいですね」
新たにプロの称号を得た26歳が、今大会を機に大きく羽ばたくかもしれない。