＜E1チャリティーオープン 初日◇28日◇サウススプリングス・カントリークラブ（韓国・京畿道）◇6501ヤード・パー72＞

韓国女子ツアーは、2週前に行われたメジャー大会「韓国女子プロ選手権」に続く再開2戦目となる試合が初日を迎えた。この日のラウンドを終え、「65」をマークしたイ・ソヨンが7アンダーで単独トップ。続いて2打差の2位タイに米ツアー勢のイ・ジョンウン6ら5人が続く。

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日本ツアーから出場するアン・ソンジュ、イ・ボミ、ペ・ソンウは予選ラウンド2日間を同組でプレー。ソンジュはイーブンパー・61位、韓国女子プロ選手権を2位タイで終えたソンウは2オーバー・90位タイの滑り出しとなった。ボミは3オーバー・106位タイと出遅れ、ここから2日目の巻き返しを狙う。

この他、世界ランク13位のキム・ヒョージュも90位タイグループにつける。2018年に日本ツアーのQTを受験した“次世代セクシークイーン”ことユ・ヒョンジュは、ボミと同じ106位タイと苦しい1日を送った。