コロナ禍の中でいち早くツアーを開催している韓国女子ツアー。再開後3戦目となる「ロッテカンタータ女子オープン」は第2ラウンドが終了。日本女子ツアー2勝のペ・ソンウが首位と5打差のトータル9アンダー・8位タイで決勝に駒を進めた。
貴重!今から12年前、始球式を行うキム・ハヌル【女子プロ懐かしフォトギャラリー】
トータル14アンダー・単独首位にはハン・ジンソン。1打差2位には昨年の日本ツアー公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に出場したオ・ジヒョンが続く。また、昨年の「ヨネックスレディス」に出場したキム・ヒョージュらが4打差4位タイにつけている。
そのほか、昨年行われた米女子ツアー予選会を2位で突破したヤーリミ・ノー(米国)がトータル7アンダー・18位タイ、昨年の「全米女子オープン」覇者イ・ジョンウン6がトータル5アンダー・38位。世界ランク1位のコ・ジンヨンはトータル3アンダーの55位タイとなっている。日本ツアーで4度の賞金女王となっているアン・ソンジュはトータル1アンダー・72位タイで予選落ちとなっている。
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トータル14アンダー・単独首位にはハン・ジンソン。1打差2位には昨年の日本ツアー公式戦「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」に出場したオ・ジヒョンが続く。また、昨年の「ヨネックスレディス」に出場したキム・ヒョージュらが4打差4位タイにつけている。
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