「日本女子オープン 最終予選」への切符をかけて争われる地区予選(2Eブロック)が27日(月)、広島カンツリー倶楽部 八本松コース(広島)で実施され、渋野日向子の妹・暉璃子(きりこ)は「74」と健闘を見せたものの、マッチングスコアカード方式で届かず最終予選への出場を逃した。
締めは渋野日向子! “全英女子”のプロモーション動画がかっこいい
首位通過を果たしたのは「69」を出した工藤遥加。1打差の2位には藤本麻子とアマチュアの益田世梨。イーブンパーの4位タイには木下彩、加賀其真美、アマチュアの吉川華鈴の3人が入った。
また、脇元華の妹・桜も1オーバーの7位で2次予選を通過。一方でレギュラーツアーでも実績のある東浩子は、3オーバー・13位タイと最終予選への切符を手にすることはできなかった。
地区予選は同会場のほか、栃木、千葉、滋賀、兵庫で行われ、各地区の上位者が最終予選にコマを進める。
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首位通過を果たしたのは「69」を出した工藤遥加。1打差の2位には藤本麻子とアマチュアの益田世梨。イーブンパーの4位タイには木下彩、加賀其真美、アマチュアの吉川華鈴の3人が入った。
また、脇元華の妹・桜も1オーバーの7位で2次予選を通過。一方でレギュラーツアーでも実績のある東浩子は、3オーバー・13位タイと最終予選への切符を手にすることはできなかった。
地区予選は同会場のほか、栃木、千葉、滋賀、兵庫で行われ、各地区の上位者が最終予選にコマを進める。