新潟県にある紫雲ゴルフ倶楽部で行われた男女で組んだ12組のペアが優勝を争う「サトウ食品 インビテーショナル チャリティゴルフ ペアマッチ」。男子プロと女子プロが協力し合いながらスコアを伸ばすという異色の戦いを制したのはトータル7アンダーまで堀川未来夢と松田鈴英ペアだった。
香妻姉弟が!堀川・松田が協力プレー! 大会フォトギャラリー
男女の組み合わせもさることながら、アウトコース9ホールがスコアが伸ばせるフォアボール方式 (各自自分のボールでプレーし、良いスコアを選ぶ)、インコース9ホールがフォアサム方式 (ワンボールを交互に打つ)と異色の形式。練習ラウンド時は不安もあったが、始まってみればポジティブにプレー。二人の明るさがスコアに反映されるかのように前半で5つ伸ばすと、後半も2つ伸ばして後続を振り切った。
今大会のペアは出場が決まった男子プロが女子プロを誘うという形式でそれぞれのペアが作られる。堀川が選んだのは女子ツアー屈指の飛ばし屋だが、理由はシンプルだった。
「優勝するなら同じボールの方がいいなと思って松田プロに声をかけました。優勝を真剣に狙いに行こうかなと思っていましたから」
さらにクラブ、ボールに加えて2人はキャディ(清水重憲氏)も同じ。攻め方の面でもかみ合った。「マネジメントを話す時もノリさん(清水)だったらどうするかなと話ながらできました。ノリさんがノリ移りました(笑)」(堀川)と舌も滑らかに、息の合ったプレーで優勝賞金200万円を獲得した。
香妻姉弟が!堀川・松田が協力プレー! 大会フォトギャラリー
男女の組み合わせもさることながら、アウトコース9ホールがスコアが伸ばせるフォアボール方式 (各自自分のボールでプレーし、良いスコアを選ぶ)、インコース9ホールがフォアサム方式 (ワンボールを交互に打つ)と異色の形式。練習ラウンド時は不安もあったが、始まってみればポジティブにプレー。二人の明るさがスコアに反映されるかのように前半で5つ伸ばすと、後半も2つ伸ばして後続を振り切った。
今大会のペアは出場が決まった男子プロが女子プロを誘うという形式でそれぞれのペアが作られる。堀川が選んだのは女子ツアー屈指の飛ばし屋だが、理由はシンプルだった。
「優勝するなら同じボールの方がいいなと思って松田プロに声をかけました。優勝を真剣に狙いに行こうかなと思っていましたから」
さらにクラブ、ボールに加えて2人はキャディ(清水重憲氏)も同じ。攻め方の面でもかみ合った。「マネジメントを話す時もノリさん(清水)だったらどうするかなと話ながらできました。ノリさんがノリ移りました(笑)」(堀川)と舌も滑らかに、息の合ったプレーで優勝賞金200万円を獲得した。