＜日本女子オープン 最終予選　初日◇31日◇カレドニアン・ゴルフクラブ（千葉県）＞

国内女子メジャー「日本女子オープン」（10月1〜4日）への切符をかけた最終予選が、本日31日から2日間の日程でスタート。第1ラウンドが終了し、先週の国内女子ツアー「ニトリレディス」で上位に入った永峰咲希と濱田茉優が5アンダー・首位発進を決めた。

飛ばしの要素てんこ盛り！　注目ルーキー・西郷真央のスイング【連続写真】

ジャンボ尾崎を師とするルーキー・西郷真央は、スタイヤーノ梨々菜と並んで1打差3位タイの好発進。2打差5位タイには川岸史果、泉田琴菜、アマチュアの内田琴子が続いた。

“プラチナ世代”の安田祐香は同じくルーキーの西村優菜や淺井咲希、永井花奈らと並び、2アンダー・8位タイの好スタート。有村智恵は1アンダー・20位タイ、大山志保は1オーバー・46位タイで最終日を迎える。

あすの最終ラウンド終了時点で上位の選手が本戦への出場権を獲得する。136人（うち1人棄権）が参加した昨年の最終予選では、上位57人が本戦チケットを手にしている。