<日本女子オープン 最終予選 最終日◇1日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(千葉県)>
思い入れ深いナショナルオープンに、プロとして初めて出場する。安田祐香が、2日間に渡って行われた 最終予選をトータル4アンダー・5位タイで終え、10月1日からザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)で行われる本戦出場権を手にする上位60名に入った。
細いのにメッチャ飛ぶ! 安田祐香の最新スイング【連続写真】
アマチュア時代は長年、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチーム(日本代表)メンバーとして活躍。そのため昨年までの「日本女子オープン」は、その代表ユニフォームを着て参加する大会だった。プロになった今も、「できることなら(今年も)ナショナルチームのユニフォームを着て出たいです(笑)。みんなで揃いのウェアでプロの試合に出られるたことは、すごくいい思い出です」と、特別な思いは変わらない。
先週の日曜日まで北海道で行われていた「ニトリレディス」に出場していたため、この予選会には“ぶっつけ本番”で臨んだ。初めて回るコースで「メモを見ると、グリーンもいろいろな形があって、どこにピンが切られても難しいと思っていました」と慎重なプレーになったが、グリーンを狙うショットが冴え、順当に最終予選突破を果たした。
そのニトリでは、3日目に前半から5つのバーディを奪って一気にリーダボードを駆け上がり、トップを快走していた笹生優花との“ゆうか対決”への期待も高まった。しかし、最終日に「79」と崩れ、今回は実現しなかった。「今後、一緒に優勝争いすることができたら。飛距離や小技の技術は全然違うと思う。でも、自分も武器にしているものがあって、ここまで戦ってくることができた。それで対決できたらいいですね」と、自らのプレースタイルで“直接対決”する日を楽しみにする。
思い入れ深いナショナルオープンに、プロとして初めて出場する。安田祐香が、2日間に渡って行われた 最終予選をトータル4アンダー・5位タイで終え、10月1日からザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)で行われる本戦出場権を手にする上位60名に入った。
細いのにメッチャ飛ぶ! 安田祐香の最新スイング【連続写真】
アマチュア時代は長年、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチーム(日本代表)メンバーとして活躍。そのため昨年までの「日本女子オープン」は、その代表ユニフォームを着て参加する大会だった。プロになった今も、「できることなら(今年も)ナショナルチームのユニフォームを着て出たいです(笑)。みんなで揃いのウェアでプロの試合に出られるたことは、すごくいい思い出です」と、特別な思いは変わらない。
先週の日曜日まで北海道で行われていた「ニトリレディス」に出場していたため、この予選会には“ぶっつけ本番”で臨んだ。初めて回るコースで「メモを見ると、グリーンもいろいろな形があって、どこにピンが切られても難しいと思っていました」と慎重なプレーになったが、グリーンを狙うショットが冴え、順当に最終予選突破を果たした。
そのニトリでは、3日目に前半から5つのバーディを奪って一気にリーダボードを駆け上がり、トップを快走していた笹生優花との“ゆうか対決”への期待も高まった。しかし、最終日に「79」と崩れ、今回は実現しなかった。「今後、一緒に優勝争いすることができたら。飛距離や小技の技術は全然違うと思う。でも、自分も武器にしているものがあって、ここまで戦ってくることができた。それで対決できたらいいですね」と、自らのプレースタイルで“直接対決”する日を楽しみにする。