この日は、3日前に優勝争いを繰り広げていた22歳の金谷拓実と、21歳の石坂友宏との同組のラウンドで、「彼らの世代に僕もなったつもりで、学生の試合をやっている気持ちだった。もう中堅になりつつあると思う」と29歳は笑う。この日のスコアでは大学生プロの2人を上回った。
明日の最終日に向けては「優勝争いを最後までできると、この16、17、18番ホールは非常に面白い。そこまで冷静に行きたい」と意気込みを語った。前週の宮崎の暖かさから一転、冷たい雨と風のなかでのラウンドに、最後は「早く風呂に入りたいです」と締めた。
明日の最終日に向けては「優勝争いを最後までできると、この16、17、18番ホールは非常に面白い。そこまで冷静に行きたい」と意気込みを語った。前週の宮崎の暖かさから一転、冷たい雨と風のなかでのラウンドに、最後は「早く風呂に入りたいです」と締めた。