25、26日に行われた大会は、大接戦で最後まで目が離せない展開になりました。「ダンロップフェニックス」優勝の金谷拓実選手や、同大会で優勝争いを演じた石坂友宏選手、「三井住友VISA太平洋マスターズ」で初優勝を挙げた香妻陣一朗選手と、トーナメントでもおなじみの面々が活躍しました。
特に最終日は圧巻の伸ばし合いで、トータル10アンダーに並んだ小鯛竜也選手と金谷選手によるプレーオフにもつれ込みました。2ホール目、短いパー4のホールで1オンに成功しバーディを奪った小鯛選手に軍配が上がり、暗くなりかけたコースで明るい笑顔が光りました。
■無事に2日間が終了 「来年以降へもつながっていければ」
101人の選手が出場し、小鯛選手の優勝に終わった「ニトリ エキシビションゴルフ」。ツアー外競技とはいえ、白熱の展開は見どころ満載でした。インターネットTV「ABEMA」で2日間中継が行われ、最終日は10万人以上が視聴。
レギュラーツアーに負けず劣らず、エキサイティングな展開となりました。
ジャパンゴルフツアー選手会の時松隆光会長は、大会を終えて今後への思いを語りました。
時松会長「今年は、コロナの影響でほとんどの大会が中止になってしまいました。この中止の期間中、私も含め、選手達は大会を開催していただける有難さ、大会に出場することができる喜びを、身にしみて感じました。ですので、今回ニトリ様に大会を開催していただきましたことは本当にうれしい限りですし、感謝しかありません。プレー中も常に感謝の気持ちを持ちながらプレーしようと思い、臨みました。大会に出場できたことをうれしく思いますし、感謝でいっぱいです。来年以降へもつながっていけばうれしいです」
特に最終日は圧巻の伸ばし合いで、トータル10アンダーに並んだ小鯛竜也選手と金谷選手によるプレーオフにもつれ込みました。2ホール目、短いパー4のホールで1オンに成功しバーディを奪った小鯛選手に軍配が上がり、暗くなりかけたコースで明るい笑顔が光りました。
■無事に2日間が終了 「来年以降へもつながっていければ」
101人の選手が出場し、小鯛選手の優勝に終わった「ニトリ エキシビションゴルフ」。ツアー外競技とはいえ、白熱の展開は見どころ満載でした。インターネットTV「ABEMA」で2日間中継が行われ、最終日は10万人以上が視聴。
レギュラーツアーに負けず劣らず、エキサイティングな展開となりました。
ジャパンゴルフツアー選手会の時松隆光会長は、大会を終えて今後への思いを語りました。
時松会長「今年は、コロナの影響でほとんどの大会が中止になってしまいました。この中止の期間中、私も含め、選手達は大会を開催していただける有難さ、大会に出場することができる喜びを、身にしみて感じました。ですので、今回ニトリ様に大会を開催していただきましたことは本当にうれしい限りですし、感謝しかありません。プレー中も常に感謝の気持ちを持ちながらプレーしようと思い、臨みました。大会に出場できたことをうれしく思いますし、感謝でいっぱいです。来年以降へもつながっていけばうれしいです」