【2打目のポイント】急傾斜のグリーン なるべく奥につけたい
そのティショットをクリアしても「ティショットも難しいですけど、さらに難しい」というグリーンが待ち構えている。「複雑というか傾斜がすごい。私はヤーデージブックに書き込む内容はシンプルに書くタイプですが、これだけ書いているということはかなりきつい」。ポイントは傾斜より奥に打つことだが、「斜めに傾斜が入っているので難しい。ここも同じ面に乗せたいんですけど」。一番ダメなところとして挙げるのは、ピンが左の場合、右手前だという。「ロングパットが残ったときは3パットしてしまうと思います」と、オーガスタのなかでも特に次のパターを考えないといけないホールだ。
■6番パー3(オーガスタ女子アマ165ヤード、マスターズ180ヤード)
打ち下ろしのパー3。グリーンが大きく、ピンポジションで狙いが大きく変わるのが特徴だ。ホール名はジュニパー。
【ティショットのポイント】ピン位置次第でガラリと難易度変化
マスターズ最終日に右奥の段上にピンがきられるのが恒例のこのホールだが、安田が経験したのは左手前のピン。「私のときでも奥から1.5メートルくらいオーバーしたりしてかなり速かったので、右奥に切られるとかなり難しいと思います」。右奥の段は6畳間に球を止める感覚。少しでも左に行くと傾斜で左手前まで落とされ、超ロングパットが残る。
【アプローチのポイント】アプローチは激ムズ まずは乗せることを優先に
そのティショットをクリアしても「ティショットも難しいですけど、さらに難しい」というグリーンが待ち構えている。「複雑というか傾斜がすごい。私はヤーデージブックに書き込む内容はシンプルに書くタイプですが、これだけ書いているということはかなりきつい」。ポイントは傾斜より奥に打つことだが、「斜めに傾斜が入っているので難しい。ここも同じ面に乗せたいんですけど」。一番ダメなところとして挙げるのは、ピンが左の場合、右手前だという。「ロングパットが残ったときは3パットしてしまうと思います」と、オーガスタのなかでも特に次のパターを考えないといけないホールだ。
■6番パー3(オーガスタ女子アマ165ヤード、マスターズ180ヤード)
打ち下ろしのパー3。グリーンが大きく、ピンポジションで狙いが大きく変わるのが特徴だ。ホール名はジュニパー。
【ティショットのポイント】ピン位置次第でガラリと難易度変化
マスターズ最終日に右奥の段上にピンがきられるのが恒例のこのホールだが、安田が経験したのは左手前のピン。「私のときでも奥から1.5メートルくらいオーバーしたりしてかなり速かったので、右奥に切られるとかなり難しいと思います」。右奥の段は6畳間に球を止める感覚。少しでも左に行くと傾斜で左手前まで落とされ、超ロングパットが残る。
【アプローチのポイント】アプローチは激ムズ まずは乗せることを優先に