<全米女子オープン 日本地区最終予選◇26日◇横浜カントリークラブ(神奈川県)>
本日26日、今年の「全米女子オープン」(6月3〜6日、カリフォルニア州・オリンピックC)出場をかけた最終予選が横浜カントリークラブで行われた。東・西コースそれぞれを18ホール(計36ホール)のストロークプレーで争われ、上位5人が出場権を手にした。
予選会の模様を現地から直送!【写真集】
トータル2オーバー・トップタイには、先週のステップ・アップ・ツアーで10年ぶりの勝利を挙げた川満陽香理、21歳の仲西菜摘。トータル4オーバー・3位で三宅百佳が出場権を勝ち取った。
トータル5オーバーで並んだ黄金世代の勝みなみ、アマチュアの小暮千広、築山栗子がプレーオフ(17、18番繰り返し)を行い、その結果、勝と小暮が出場権を獲得した。敗れた築山は補欠1番手となった。欠場者が出た場合や、出場資格を持つ選手が予定出場人数に達しなかった場合に出場権が下りてくる。
これら5人のほか、現時点の日本勢では渋野日向子、畑岡奈紗、笹生優花、アマチュアの梶谷翼らが出場権を持っている。
本日26日、今年の「全米女子オープン」(6月3〜6日、カリフォルニア州・オリンピックC)出場をかけた最終予選が横浜カントリークラブで行われた。東・西コースそれぞれを18ホール(計36ホール)のストロークプレーで争われ、上位5人が出場権を手にした。
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トータル2オーバー・トップタイには、先週のステップ・アップ・ツアーで10年ぶりの勝利を挙げた川満陽香理、21歳の仲西菜摘。トータル4オーバー・3位で三宅百佳が出場権を勝ち取った。
トータル5オーバーで並んだ黄金世代の勝みなみ、アマチュアの小暮千広、築山栗子がプレーオフ(17、18番繰り返し)を行い、その結果、勝と小暮が出場権を獲得した。敗れた築山は補欠1番手となった。欠場者が出た場合や、出場資格を持つ選手が予定出場人数に達しなかった場合に出場権が下りてくる。
これら5人のほか、現時点の日本勢では渋野日向子、畑岡奈紗、笹生優花、アマチュアの梶谷翼らが出場権を持っている。