現在は、昨夏に入ったという茨城県のインドアゴルフ場の社員として働く日々。そのため、もっぱら練習はその職場で行い、コースは「試合がないと回らない」という。そのなかで、ここまで勝ち抜いてきた。
21歳になった平塚は、「ゴルフだけで生きていければ幸せですけど、そんなに甘くない。将来のことも考えて、今回と(今年実施の)次のテストでダメなら、選手としては終わりというのも1つ」という考えがあることも明かす。ゴルフには携わりたいというが、プロゴルファーという道の分岐点になる可能性もある。さらに「職場が家の近くなので、(テストに)合格しても試合がなければ働くかもしれないですね」とも話す。
かつて優勝カップを掲げたコースとあって、周囲からは『静だから大丈夫』と応援されるが、「大丈夫というわけではない」と本人に油断はない。「相変わらず難しい印象があるので、そんな簡単にはいかない。途中で投げ出さず、集中してプレーできればそれでいいと思っています。結果は後からついてくる」。プレースタイルは「ボギーを打たず、パーを拾っていく」ゴルフ。最後に4年前と同じ笑顔を弾けさせたい。
21歳になった平塚は、「ゴルフだけで生きていければ幸せですけど、そんなに甘くない。将来のことも考えて、今回と(今年実施の)次のテストでダメなら、選手としては終わりというのも1つ」という考えがあることも明かす。ゴルフには携わりたいというが、プロゴルファーという道の分岐点になる可能性もある。さらに「職場が家の近くなので、(テストに)合格しても試合がなければ働くかもしれないですね」とも話す。
かつて優勝カップを掲げたコースとあって、周囲からは『静だから大丈夫』と応援されるが、「大丈夫というわけではない」と本人に油断はない。「相変わらず難しい印象があるので、そんな簡単にはいかない。途中で投げ出さず、集中してプレーできればそれでいいと思っています。結果は後からついてくる」。プレースタイルは「ボギーを打たず、パーを拾っていく」ゴルフ。最後に4年前と同じ笑顔を弾けさせたい。