父はシニアプロの橋添純司で、その指導のもと成長してきた。四姉妹の末っ子で、長女・南さんはかつて単年登録でツアープロとして活動、次女・香さんは今年は第2次敗退となったがテストを受けプロを目指している。三女・恵さんはシャフトメーカー・USTマミヤのフィッターとして働いている。この“ゴルフ四姉妹”のなか、穂もプロを目指してきた。
「まだ何があるか分からないけど、いい貯金になりました。きょうは自信になった。いいプレーができるように頑張りたいです」。珍しい穂(みのり)という名前は、長女が考え、両親が漢字をあてたという。「“ほちゃん”とか“ほのかちゃん”とかはよく間違われます」と笑うが、一度見たら忘れない“プロ向き”の名前だ。2度目の受験となる今年こそ、大きな穂を実らせたい。
「まだ何があるか分からないけど、いい貯金になりました。きょうは自信になった。いいプレーができるように頑張りたいです」。珍しい穂(みのり)という名前は、長女が考え、両親が漢字をあてたという。「“ほちゃん”とか“ほのかちゃん”とかはよく間違われます」と笑うが、一度見たら忘れない“プロ向き”の名前だ。2度目の受験となる今年こそ、大きな穂を実らせたい。