ところが、今年の同ツアー開催はかねひで美やらびオープン以降は同大会を含めて3試合。そのうち1試合は日本と台湾の共催試合で、除外される。つまり、今年出場できるのは2試合のみ。ただし、規定では今年の年間試合数の出場を可能としているため、来年の同ツアー(日程は未発表)12試合にも出場が可能となる。
これ以外にも、2021年レギュラーツアーには推薦があれば上限4試合まで出場が可能。また、9月に開催される「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の予選会への出場権。年末に行われる「JLPGA新人戦」の出場資格も得る。
■トップ合格の特典とは?
それでは、トップで合格を果たすと何があるのか。合格者全員に与えられる前述の各種出場権に加え、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の規定では、『第1位の者には、2021年度クォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージの出場資格を付与する』とある。つまり、2022年の試合出場を懸けた予選会の1次を飛ばして、ファイナルステージからの参戦が可能となる。
これ以外にも、2021年レギュラーツアーには推薦があれば上限4試合まで出場が可能。また、9月に開催される「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」の予選会への出場権。年末に行われる「JLPGA新人戦」の出場資格も得る。
■トップ合格の特典とは?
それでは、トップで合格を果たすと何があるのか。合格者全員に与えられる前述の各種出場権に加え、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の規定では、『第1位の者には、2021年度クォリファイングトーナメント(QT)ファイナルステージの出場資格を付与する』とある。つまり、2022年の試合出場を懸けた予選会の1次を飛ばして、ファイナルステージからの参戦が可能となる。