22日から4日間をかけて行われたJLPGA最終プロテストで、新たな女子プロゴルファーが誕生した。第1次予選から全参加者約600人のうち合格をつかんだのは、最終テストで20位タイまでに入ったわずか22人。この狭き門をくぐり抜けた全選手の喜びの声をお届け! 今回は1位から5位まで。
こちらが今回合格した22人です!【歓喜のフォトギャラリー】
■佐久間朱莉(しゅり、トータル18アンダー・トップ合格)
「トップ合格を目標にしてきたので、うれしさと安心したという気持ちが両方あります。やっと終わったなと思いますが、(テストは)楽しかったです。母に電話で報告した時、『よかったね、おめでとう、がんばったね』って言ってもらえて、うれしくて涙が出ました。人としても尊敬され、世界でも通用する選手が目標。シードを獲得して毎試合上位で戦えるように頑張りたいです」
■松本珠利(じゅり、トータル15アンダー・2位)
「すごくうれしい。やっと終わったって感じです。(最終日前夜は)なかなか寝られませんでした。ただ朝は緊張してたけど、スタートしたらそれもほぐれて、いいゴルフができました。プレー姿がかっこいいので、成田美寿々選手が憧れ。私も憧れられるようなかっこいいゴルファーになりたいです」
■岩井明愛(あきえ、トータル12アンダー・3位)
「気が抜けなくて、最後のパーパットでホッとしました。自分のゴルフをするだけと思っていましたが、最終日のスタート前は緊張してしまいました。最後は妹(千怜)と一緒の組で回りましたが、妹というよりは1人のプレーヤーだと思ってプレーしました。ですが見えない安心感はやっぱりありましたね。今後は応援してきてくれた人たちに結果で恩返しできるよう、2人で頑張っていきたい。夢は千怜と最終日最終組で優勝争いを演じることです」
■内田琴子(トータル11アンダー・4位タイ)
「ホッとしました。両親に今までありがとうと伝えたいです。やっと終わったけど、ここからがスタート。頑張ろうって思いました。(合格の要因は)ショートゲーム。アプローチとパターを重点的に練習してきました。これからはみなさんが見ていて楽しいと思えるようなプレーをして、レギュラーツアーで活躍したいです」
こちらが今回合格した22人です!【歓喜のフォトギャラリー】
■佐久間朱莉(しゅり、トータル18アンダー・トップ合格)
「トップ合格を目標にしてきたので、うれしさと安心したという気持ちが両方あります。やっと終わったなと思いますが、(テストは)楽しかったです。母に電話で報告した時、『よかったね、おめでとう、がんばったね』って言ってもらえて、うれしくて涙が出ました。人としても尊敬され、世界でも通用する選手が目標。シードを獲得して毎試合上位で戦えるように頑張りたいです」
■松本珠利(じゅり、トータル15アンダー・2位)
「すごくうれしい。やっと終わったって感じです。(最終日前夜は)なかなか寝られませんでした。ただ朝は緊張してたけど、スタートしたらそれもほぐれて、いいゴルフができました。プレー姿がかっこいいので、成田美寿々選手が憧れ。私も憧れられるようなかっこいいゴルファーになりたいです」
■岩井明愛(あきえ、トータル12アンダー・3位)
「気が抜けなくて、最後のパーパットでホッとしました。自分のゴルフをするだけと思っていましたが、最終日のスタート前は緊張してしまいました。最後は妹(千怜)と一緒の組で回りましたが、妹というよりは1人のプレーヤーだと思ってプレーしました。ですが見えない安心感はやっぱりありましたね。今後は応援してきてくれた人たちに結果で恩返しできるよう、2人で頑張っていきたい。夢は千怜と最終日最終組で優勝争いを演じることです」
■内田琴子(トータル11アンダー・4位タイ)
「ホッとしました。両親に今までありがとうと伝えたいです。やっと終わったけど、ここからがスタート。頑張ろうって思いました。(合格の要因は)ショートゲーム。アプローチとパターを重点的に練習してきました。これからはみなさんが見ていて楽しいと思えるようなプレーをして、レギュラーツアーで活躍したいです」