22日から4日間をかけて行われたJLPGA最終プロテストで、新たな女子プロゴルファーが誕生した。第1次予選から全参加者約600人のうち合格をつかんだのは、最終テストで20位タイまでに入ったわずか22人。この狭き門をくぐり抜けた全選手の喜びの声をお届け! 今回は6位から9位タイの5人。
合格おめでとう!今回の合格者22人がこちら!
■後藤未有(トータル9アンダー・6位)
「うれしいですけど、最終日あまり思うようなプレーができなかったので“う〜ん”という感じです。身近で応援してくれた家族に、1番に伝えたい。でも私の家族は厳しいので、『ここが最終目的じゃないから、ここからって』言われると思います。私も小さい時に宮里藍さんに憧れてゴルフを始めた。小さい子供たちに夢を与えられるような、憧れの選手になりたいです」
■工藤優海(ゆうみ、トータル8アンダー・7位タイ)
「うれしいのと同時にホッとしてます。ここに向けて準備してきて、苦しかったこともあったけど、やってきたことが結果としてあらわれてよかったです。目標は申ジエさんと宮里藍さん。ショートゲームが得意なので粘り強くプレーしていきたいです。たくさんの方に応援してもらって、いずれ海外にも挑戦したい」
■リ・ハナ(トータル8アンダー・7位タイ)
「合格してうれしい。(報告は)お母さんにまず伝えたいです。最終ラウンドはスタート前から緊張しました。今季は主にステップ・アップ・ツアーに出場してますけど、その賞金ランクで1位になって、来年レギュラーツアーで優勝したいです」
■小倉彩愛(さえ、トータル7アンダー・9位タイ)
「2019年のテストは最終からだったけど、今年は第2次予選からでした。でもそこでいいプレーができて、自信になりました。最後まで自分のプレーをしたいと思っていて、一打一打に集中できました。しっかりレギュラーツアーの上位で戦えるよう、技術とフィジカルをもっともっとあげたい。尊敬している選手は有村智恵さんです」
合格おめでとう!今回の合格者22人がこちら!
■後藤未有(トータル9アンダー・6位)
「うれしいですけど、最終日あまり思うようなプレーができなかったので“う〜ん”という感じです。身近で応援してくれた家族に、1番に伝えたい。でも私の家族は厳しいので、『ここが最終目的じゃないから、ここからって』言われると思います。私も小さい時に宮里藍さんに憧れてゴルフを始めた。小さい子供たちに夢を与えられるような、憧れの選手になりたいです」
■工藤優海(ゆうみ、トータル8アンダー・7位タイ)
「うれしいのと同時にホッとしてます。ここに向けて準備してきて、苦しかったこともあったけど、やってきたことが結果としてあらわれてよかったです。目標は申ジエさんと宮里藍さん。ショートゲームが得意なので粘り強くプレーしていきたいです。たくさんの方に応援してもらって、いずれ海外にも挑戦したい」
■リ・ハナ(トータル8アンダー・7位タイ)
「合格してうれしい。(報告は)お母さんにまず伝えたいです。最終ラウンドはスタート前から緊張しました。今季は主にステップ・アップ・ツアーに出場してますけど、その賞金ランクで1位になって、来年レギュラーツアーで優勝したいです」
■小倉彩愛(さえ、トータル7アンダー・9位タイ)
「2019年のテストは最終からだったけど、今年は第2次予選からでした。でもそこでいいプレーができて、自信になりました。最後まで自分のプレーをしたいと思っていて、一打一打に集中できました。しっかりレギュラーツアーの上位で戦えるよう、技術とフィジカルをもっともっとあげたい。尊敬している選手は有村智恵さんです」