22日から4日間をかけて行われたJLPGA最終プロテストで、新たな女子プロゴルファーが誕生した。第1次予選から全参加者約600人のうち合格をつかんだのは、最終テストで20位タイまでに入ったわずか22人。この狭き門をくぐり抜けた全選手の喜びの声をお届け! 今回は16位タイの3人と、20位タイで合格した選手たち。
スーツ姿もあります!今年の合格者全22人を写真で見る!
■篠崎愛(まな、トータル5アンダー・16位タイ)
「ホッとしています。5回目(の受験)で、“やっと通った”という気持ち。不安になったら終わりだなと思っていたので、“絶対合格できる、絶対合格できる”って唱えながら過ごしていました。ツアーには出られなかったけど、その間に今のコーチにみてもらうようになったり、ゴルフ人生に大きな変化があったので、(前回テストから)いい2年間だったと思います。自分の持ち味は飛距離しかないと思っているので、それを生かしたゴルフをしていきたいです」
■山田彩歩(さほ、トータル5アンダー・16位タイ)
「素直にうれしいです。4年かかりましたが、ずっと合格まで支えてくれた両親に感謝を伝えたいです。伸ばしあいになっていたので、毎日ついていけるようにと思いながらの4日間でした。調子も決していいほうではなかったですけど、修正しながらラウンドできたのはよかったです。夢は賞金女王。たくさんの方に応援してもらえるような選手になりたいです。プレー中に笑顔を絶やさず、勇気を与えられるプレーヤーになりたいです」
■上野菜々子(トータル5アンダー・16位タイ)
「実感はないですけど、携帯電話をみたら、たくさんの方から『おめでとう』というメッセージが来ていて、うれしかったです。私よりも親が緊張していたようなので、安心してもらえました。小さな子供たちから、お手本にされるような選手になりたい。女子プロではイ・ジョンウン6さんと申ジエさんが目標。どんなときも紳士的で謙虚な姿勢が憧れです。まず今年のQTをトップ通過して、来年シードを獲得することが目標。いつか全米女子オープンで優勝したいです」
■桑木志帆(トータル4アンダー・20位タイ)
「カットラインの瀬戸際にいたので、落ち着かなかったですけど、ホッとして泣きました。試合にたくさん出て、しっかりお金を稼ぎたいです(笑)。同じ岡山県出身の渋野日向子さんみたいに、誰からも愛され、笑顔でプレーできるような選手になりたい。海外でも活躍できる一流プレーヤーになれるように」
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■篠崎愛(まな、トータル5アンダー・16位タイ)
「ホッとしています。5回目(の受験)で、“やっと通った”という気持ち。不安になったら終わりだなと思っていたので、“絶対合格できる、絶対合格できる”って唱えながら過ごしていました。ツアーには出られなかったけど、その間に今のコーチにみてもらうようになったり、ゴルフ人生に大きな変化があったので、(前回テストから)いい2年間だったと思います。自分の持ち味は飛距離しかないと思っているので、それを生かしたゴルフをしていきたいです」
■山田彩歩(さほ、トータル5アンダー・16位タイ)
「素直にうれしいです。4年かかりましたが、ずっと合格まで支えてくれた両親に感謝を伝えたいです。伸ばしあいになっていたので、毎日ついていけるようにと思いながらの4日間でした。調子も決していいほうではなかったですけど、修正しながらラウンドできたのはよかったです。夢は賞金女王。たくさんの方に応援してもらえるような選手になりたいです。プレー中に笑顔を絶やさず、勇気を与えられるプレーヤーになりたいです」
■上野菜々子(トータル5アンダー・16位タイ)
「実感はないですけど、携帯電話をみたら、たくさんの方から『おめでとう』というメッセージが来ていて、うれしかったです。私よりも親が緊張していたようなので、安心してもらえました。小さな子供たちから、お手本にされるような選手になりたい。女子プロではイ・ジョンウン6さんと申ジエさんが目標。どんなときも紳士的で謙虚な姿勢が憧れです。まず今年のQTをトップ通過して、来年シードを獲得することが目標。いつか全米女子オープンで優勝したいです」
■桑木志帆(トータル4アンダー・20位タイ)
「カットラインの瀬戸際にいたので、落ち着かなかったですけど、ホッとして泣きました。試合にたくさん出て、しっかりお金を稼ぎたいです(笑)。同じ岡山県出身の渋野日向子さんみたいに、誰からも愛され、笑顔でプレーできるような選手になりたい。海外でも活躍できる一流プレーヤーになれるように」