「当時、“私は上手い”と思っていたなかで、“自分の技術では通用しないんだ”というのを実感した年ですね。プロの大変さを学びました。最近になっても痛感しているのは、気持ちの弱さ。強さがないから合格できない。同世代だったら勝みなみちゃんだったり…一度スランプになっても復活を果たしている渡邉彩香さんや比嘉真美子さんだったり…強さがあるイメージに憧れます。私も“強いゴルファー”になるために練習を重ねていきます」。
同世代の活躍からは、大いに刺激を受けるが、特に同門の高木優奈は戦友的な存在。「現時点でプロテストに合格していない同じ立場ですが、ツアーを戦っている彼女の存在は大きいですね。オフに一緒に練習するなかで、彼女の強みなどもわかっているので、ひとつの基準になりますし、良い刺激になっています」。
来年にプロテスト合格に向けて成長を図ることが最大の目標だが、マイナビネクストヒロインでは、今大会の勝利で、優勝賞金500万円の『ツアーファイナル』への出場が近づいた。「試合を見てもらえる場面が少ないので、その機会で自分の力を発揮したいですし、証明になるような結果を残したい。ファンの皆さまに喜んでもらえるようなプレーをできるように頑張ります」と意気込んだ。
同世代の活躍からは、大いに刺激を受けるが、特に同門の高木優奈は戦友的な存在。「現時点でプロテストに合格していない同じ立場ですが、ツアーを戦っている彼女の存在は大きいですね。オフに一緒に練習するなかで、彼女の強みなどもわかっているので、ひとつの基準になりますし、良い刺激になっています」。
来年にプロテスト合格に向けて成長を図ることが最大の目標だが、マイナビネクストヒロインでは、今大会の勝利で、優勝賞金500万円の『ツアーファイナル』への出場が近づいた。「試合を見てもらえる場面が少ないので、その機会で自分の力を発揮したいですし、証明になるような結果を残したい。ファンの皆さまに喜んでもらえるようなプレーをできるように頑張ります」と意気込んだ。