<JLPGA最終プロテスト 初日◇2日◇城陽カントリー倶楽部 東コース(京都府)◇6400ヤード・パー72>
京都府で行われている「JLPGA最終プロテスト」の初日は、3人が3アンダーに並び、泉田琴菜もそこに名を連ねた。稲見萌寧と同学年の1999年度生まれ。中学卒業後は米国のIMGアカデミーにゴルフ留学をした泉田。今回で3回目、最終に進出するのは2回目。3度目の挑戦は、最高のスタートとなった。
泉田琴菜、誰かに似ている気がするのだが…
「パッティングがよくてそれに助けられて、それでなんとか3アンダーで回れたなという感じです」と、緊張のラウンドを4バーディ・1ボギーの「69」で回りきった。
延期となっていた2020年度のプロテストは第2次予選をトップで突破しながら、6月の最終プロテストは1打足りずに不合格。その後はプロテスト合格を目指す選手が集まる「マイナビネクストヒロインゴルフツアー」で9月以降に2勝を挙げるなど好成績を挙げてきた。そんな経験をもって臨んだ大一番でも成長の証を見せている。
「余裕ではないですけど、明日は明日なりにオーバーパーを打たないように頑張りたいと思います」と、落ち着いて2日目に向かいたいところ。過去2回のリベンジへ。プロゴルファーの称号を得るまでの残り54ホールを懸命に戦い抜く。
京都府で行われている「JLPGA最終プロテスト」の初日は、3人が3アンダーに並び、泉田琴菜もそこに名を連ねた。稲見萌寧と同学年の1999年度生まれ。中学卒業後は米国のIMGアカデミーにゴルフ留学をした泉田。今回で3回目、最終に進出するのは2回目。3度目の挑戦は、最高のスタートとなった。
泉田琴菜、誰かに似ている気がするのだが…
「パッティングがよくてそれに助けられて、それでなんとか3アンダーで回れたなという感じです」と、緊張のラウンドを4バーディ・1ボギーの「69」で回りきった。
延期となっていた2020年度のプロテストは第2次予選をトップで突破しながら、6月の最終プロテストは1打足りずに不合格。その後はプロテスト合格を目指す選手が集まる「マイナビネクストヒロインゴルフツアー」で9月以降に2勝を挙げるなど好成績を挙げてきた。そんな経験をもって臨んだ大一番でも成長の証を見せている。
「余裕ではないですけど、明日は明日なりにオーバーパーを打たないように頑張りたいと思います」と、落ち着いて2日目に向かいたいところ。過去2回のリベンジへ。プロゴルファーの称号を得るまでの残り54ホールを懸命に戦い抜く。