<JLPGA最終プロテスト 初日◇2日◇城陽カントリー倶楽部 東コース(京都府)◇6400ヤード・パー72>
京都府で行われている「JLPGA最終プロテスト」初日。1998年度生まれの天本遥香が5バーディ・2ボギーの「69」で回り、3アンダーの首位タイに立った。
シブコとソンウの友情ものがたり
4日間72ホールの勝負において、初日の出遅れは致命傷になりかねない。そんな大事なラウンドを終えた天本は、「朝から緊張していて、でも一打一打集中してというのがうまくいった。スコアではなく、ひとホールひとホールを消化していくことだけ考えていました」と先のことは考えずにプレーを進めた。その結果が好スタートにつながった。
“黄金世代”の同級生たちはすでにツアーで大活躍。遅れをとっている形だが、これで2度目の最終プロテスト挑戦で、戦い方もわかっている。「難しいホールが序盤から続くので、耐えることを目標にやっていて、スタートの10番でバーディがきたので楽になった」と、まずは胸をなでおろす。
2019年には、日本最終予選会を突破し「全米女子オープン」にも出場したが、その後もプロテストは失敗が続いた。それでも今回は落ち着きと経験を生かし、合格を目指していく。
京都府で行われている「JLPGA最終プロテスト」初日。1998年度生まれの天本遥香が5バーディ・2ボギーの「69」で回り、3アンダーの首位タイに立った。
シブコとソンウの友情ものがたり
4日間72ホールの勝負において、初日の出遅れは致命傷になりかねない。そんな大事なラウンドを終えた天本は、「朝から緊張していて、でも一打一打集中してというのがうまくいった。スコアではなく、ひとホールひとホールを消化していくことだけ考えていました」と先のことは考えずにプレーを進めた。その結果が好スタートにつながった。
“黄金世代”の同級生たちはすでにツアーで大活躍。遅れをとっている形だが、これで2度目の最終プロテスト挑戦で、戦い方もわかっている。「難しいホールが序盤から続くので、耐えることを目標にやっていて、スタートの10番でバーディがきたので楽になった」と、まずは胸をなでおろす。
2019年には、日本最終予選会を突破し「全米女子オープン」にも出場したが、その後もプロテストは失敗が続いた。それでも今回は落ち着きと経験を生かし、合格を目指していく。