2021年度JLPGAプロテストは、自身3度目の挑戦で、初めて最終テストに進出。合格ラインと4打差の8オーバー・33位タイという結果になったが、「終わってみたらですが、1日1打耐えられていたら合格ラインに届いていた。アプローチのイメージがよくなり、寄せてワンパットで耐えるプレーができるようになってきたので、また来年に向けて頑張りたい!という気持ちですね。初めての最終テストで勢いよくいきたかったですが、そう甘くはなかった。飛距離も伸ばさないといけないですし、3日目、4日目まで戦える体力強化も必要。アプローチやパットも、もっと強化しないといけない」と、来年に向けて、手ごたえを掴んだ部分もある。
プラチナ世代と呼ばれる同年代で、JLPGAツアーの舞台で戦う選手では、古江彩佳、安田祐香、後藤未有らと交流があり、刺激を受けているという山本。
「古江彩佳ちゃんは、毎試合ツアーで優勝争いするくらいの活躍ですごいですよね。追いつきたいですが…立っている場所が違う、レベルが違う、と今は感じています。小さいのにあんなにブレないショットで年間戦っていけるのがすごいなと。私もまずプロテストに合格をして、レギュラーツアーで戦うことが目標。強気なショット、パットで攻めるゴルフを磨いていきたい」。
マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーでも、来年は2021シーズン以上の活躍を見せることを誓う。
「同年代の選手もいますし、先輩たちにはレギュラーツアーやステップ・アップ・ツアーに出場していた選手もいて、一緒に回っていて勉強になります。来シーズンもマイナビネクストヒロインに参戦して、プロテスト合格に向けてパワーアップをしたい。1勝だけでなく、どんどん勝っていきたいので、これからも応援宜しくお願いします!」。
プラチナ世代と呼ばれる同年代で、JLPGAツアーの舞台で戦う選手では、古江彩佳、安田祐香、後藤未有らと交流があり、刺激を受けているという山本。
「古江彩佳ちゃんは、毎試合ツアーで優勝争いするくらいの活躍ですごいですよね。追いつきたいですが…立っている場所が違う、レベルが違う、と今は感じています。小さいのにあんなにブレないショットで年間戦っていけるのがすごいなと。私もまずプロテストに合格をして、レギュラーツアーで戦うことが目標。強気なショット、パットで攻めるゴルフを磨いていきたい」。
マイナビ ネクストヒロインゴルフツアーでも、来年は2021シーズン以上の活躍を見せることを誓う。
「同年代の選手もいますし、先輩たちにはレギュラーツアーやステップ・アップ・ツアーに出場していた選手もいて、一緒に回っていて勉強になります。来シーズンもマイナビネクストヒロインに参戦して、プロテスト合格に向けてパワーアップをしたい。1勝だけでなく、どんどん勝っていきたいので、これからも応援宜しくお願いします!」。