そのほかのルーキーたちもQTランクが確定し、10月の「スタンレーレディス」でプレーオフのすえ2位になった佐藤心結(11位)や、6月のプロテストでトップ合格した佐久間朱莉(14位)らが、来季前半戦にフル出場できることが見込まれる30位以内で4日間を終えた。
一方、最終日に「79」と崩れた11月のトップ合格者・尾関彩美悠(58位)や、双子姉妹の姉・岩井明愛(70位)、妹・千怜(90位)らは、ステップ・アップ・ツアーを主戦場に、そこからの“レギュラー昇格”を目指すことになりそうだ。以下、主なルーキーたちのコメント。
■佐藤心結(11月合格、トータル3アンダー・QT11位)
「第1ステージの時にスイングが崩れてあまりいい状態ではなかった。最終ステージの練習ラウンドから少しずつよくなって最終日が一番(状態が)よかったです。デビューの年から優勝を目指して、シードも獲れるように頑張りたい。(一緒に回りたいのはスタンレーレディスのプレーオフで敗れた)渋野日向子さん。もう1回一緒にプレーして成長したところを見せたいです」
■小倉彩愛(6月合格、トータル3アンダー・QT12位)
「ホッとしています。3日目に順位を下げてしまったので、もう落とせなかった。アンダーでまわるぞという気持ちでスタートしました。(出身地の岡山県勢が活躍)日向子ちゃんはアメリカに挑戦しているし、(尾関)彩美悠ちゃん、(桑木)志帆ちゃんなど強い選手がたくさんいる。負けないよう、活躍できるように頑張ります」
■桑木志帆(6月合格、トータル3アンダー・QT13位)
「(6月の)プロテスト前から順調にきてて、今回初日、2日目と苦しかったけど、諦めずに最後までできたので、次戦につながると思います。私の1個上、2個上の先輩がすごい活躍しているので、私も早く優勝争いに加われるように、しっかりオフシーズンに練習したい。トレーニングをしっかりやるのと、ショートゲームが下手くそなので、そこを重点的にやりたいです」
■尾関彩美悠(11月合格、トータル6オーバー・QT58位)
「久しぶりにこんなに打って(最終日「79」)、自分の実力不足を痛感しました。難しいピン位置でしたが、チャンスについてもクルンとなって一つも入りませんでした。そうしているうちにボギーがきて、OB も…。そこは打ち急ぎました。(来年)1試合も出場できないわけではない。出場したら、ランクを上がられるように頑張りたい。マネジメントをもっと勉強しないといけない」
一方、最終日に「79」と崩れた11月のトップ合格者・尾関彩美悠(58位)や、双子姉妹の姉・岩井明愛(70位)、妹・千怜(90位)らは、ステップ・アップ・ツアーを主戦場に、そこからの“レギュラー昇格”を目指すことになりそうだ。以下、主なルーキーたちのコメント。
■佐藤心結(11月合格、トータル3アンダー・QT11位)
「第1ステージの時にスイングが崩れてあまりいい状態ではなかった。最終ステージの練習ラウンドから少しずつよくなって最終日が一番(状態が)よかったです。デビューの年から優勝を目指して、シードも獲れるように頑張りたい。(一緒に回りたいのはスタンレーレディスのプレーオフで敗れた)渋野日向子さん。もう1回一緒にプレーして成長したところを見せたいです」
■小倉彩愛(6月合格、トータル3アンダー・QT12位)
「ホッとしています。3日目に順位を下げてしまったので、もう落とせなかった。アンダーでまわるぞという気持ちでスタートしました。(出身地の岡山県勢が活躍)日向子ちゃんはアメリカに挑戦しているし、(尾関)彩美悠ちゃん、(桑木)志帆ちゃんなど強い選手がたくさんいる。負けないよう、活躍できるように頑張ります」
■桑木志帆(6月合格、トータル3アンダー・QT13位)
「(6月の)プロテスト前から順調にきてて、今回初日、2日目と苦しかったけど、諦めずに最後までできたので、次戦につながると思います。私の1個上、2個上の先輩がすごい活躍しているので、私も早く優勝争いに加われるように、しっかりオフシーズンに練習したい。トレーニングをしっかりやるのと、ショートゲームが下手くそなので、そこを重点的にやりたいです」
■尾関彩美悠(11月合格、トータル6オーバー・QT58位)
「久しぶりにこんなに打って(最終日「79」)、自分の実力不足を痛感しました。難しいピン位置でしたが、チャンスについてもクルンとなって一つも入りませんでした。そうしているうちにボギーがきて、OB も…。そこは打ち急ぎました。(来年)1試合も出場できないわけではない。出場したら、ランクを上がられるように頑張りたい。マネジメントをもっと勉強しないといけない」