だが、そこからが苦しんだ。パーオンは11度を数えるも3メートル以内のチャンスはわずかに2度のみ。さらにグリーン上は2度の3パットなどシビアな距離を入れる場面もあったものの、風への対応に苦しんだ1日となった。
泣いても笑っても残り18ホール。20以内となる18位までは3打差と可能性は十分残している。これまで何度も逆境を跳ね返してドラマを生んできただけに、最終日はきょうのうっぷんを晴らすゴルフを期待したい。
泣いても笑っても残り18ホール。20以内となる18位までは3打差と可能性は十分残している。これまで何度も逆境を跳ね返してドラマを生んできただけに、最終日はきょうのうっぷんを晴らすゴルフを期待したい。