勝はツアー屈指のパット巧者。小祝もパーオンホールの平均パット数で8位(1.7874回)と今季のスタッツで上位に入っているだけに、グリーンへのアジャストは期待が持てる。あとはコンビネーション次第となりそうだが…。
「練習でオルタネート(二人が一つのボールを交互に打つ)をやってみたら、二人でダボ打ったんですよ」(勝)と、試運転は“失敗”に終わったことを明かした。それでも「この試合に出れるのは本当にうれしい。こういうペアでやる競技は1年間を通してもここしかないので、すごい楽しみです」と気合は十分だ。
一方の小祝は、JLPGAツアー選手として初の2大会連続MVPがかかる。そのためには当然、優勝が必須となるが、「一緒にやったからといってスコアを出せるかといったら怪しいけど、楽しんでできたらいいなと思います」と、ここでも変わらぬ“小祝節”。気の置けない頼れる相棒とともに、普段通りの自然体で3ツアーの頂きを目指す。
「練習でオルタネート(二人が一つのボールを交互に打つ)をやってみたら、二人でダボ打ったんですよ」(勝)と、試運転は“失敗”に終わったことを明かした。それでも「この試合に出れるのは本当にうれしい。こういうペアでやる競技は1年間を通してもここしかないので、すごい楽しみです」と気合は十分だ。
一方の小祝は、JLPGAツアー選手として初の2大会連続MVPがかかる。そのためには当然、優勝が必須となるが、「一緒にやったからといってスコアを出せるかといったら怪しいけど、楽しんでできたらいいなと思います」と、ここでも変わらぬ“小祝節”。気の置けない頼れる相棒とともに、普段通りの自然体で3ツアーの頂きを目指す。